前回の記事「平成と令和をつなぐファミリーキャンプ旅 日本海と鳥海山」の続きです。
5月5日(日)のそろそろお昼。
昨夜はホテルに泊まったのですが、もうこれまでにない眠りの深さでした。和室に布団を敷いて寝ていたのですが、風呂に入った後は朝までぐっすり寝ていたようです。
これまでキャンプで4連泊していましたし、車でかなり距離を移動していたので知らない間に疲れがたまっていたようですね。
長期連休にファミリーキャンプをする場合、途中に宿泊施設に泊まる計画にするのも悪くないなと感じました。
さて、いっきにリフレッシュしたので今日は気持ちよく活動できそうです。
目次
お魚で賑わう寺泊の市場を食べ歩く
新潟県長岡市の寺泊(てらどまり)にある魚の市場通りは「魚のアメ横」とも呼ばれています。お昼前に無料駐車場に車を停め、市場を探索することにしました。
昨日の夕日会館からの道のり
昨日の夕方に訪れた夕日会館からの道のりです。
海のすぐ近くにある、市場通りには気持ちよい潮風が吹いていました。ここまで来たら、お昼は魚を食べるしかありませんね。
魚をお目当てに立ち寄る
市場という感じの大きな魚がありました。今晩食べるには大きすぎます。
メバルの価格を見ていると、秋田で寄った道の駅おが「オガーレ」の方がずっと安いですね。
ここは観光地価格ですね。
魚を食べ歩く
焼いた魚やイカを売っているお店がありました。ここで好きな食材を選ぶことに。
選んだ食材は、店の奥で再度焼いてくれます。
焼きサバは脂がのっていて旨かった
市場の前に座り込み、さきほどのサバを食べました。かぶりつくと塩味のついた旨い脂がじゅーぅとしみだしてきました。これはもうたまりません。
大きなサバだったので、結構お腹がいっぱいになりましたよ。
最後は、こしひかり団子で〆ました。
本日は和島オートキャンプ場泊です
本日泊まるキャンプ場は和島オートキャンプ場です。
寺泊の市場からは車で15分くらいです。キャンプ場に泊まっていて魚が買いたくなったら、寺泊までは十分出かけられる距離です。
グロッケ12TCは慣れると設営が早いです
早速テントの設営にとりかかります。
設営係りはいつものようにあっくんです。
このころになると、もうグロッケの取り扱いには慣れたものです。
グロッケ12TCが完成しました。しわもなく、うまく張れています。
グロッケ12TC内のレイアウト
さて、魚眼レンズでグロッケ12TCの中を覗いてみましょう。
今回は電源なしのサイトで連泊したとしても、燃料切れを起こさないような装備にしています。
左手の冷蔵庫は、dometic社のポータブル3WAY冷蔵庫「モビールクール」を使っています。キャンプ場ではCB缶、車で移動中はDC電源で動かしています。冷蔵庫があると毎日氷を買わなくていいので本当に便利です。
右のほうにあるストーブはイワタニのデカ暖です。これもスーパーでCB缶さえ購入すればずっと使えます。GWはまだ少し寒いので、このガスストーブはけっこう活躍しました。
それからストーブの隣にあるのはポータブル電源です。これは主にスマホ充電用として使いました。ポータブル電源は途中でバッテリー切れになるかと思って予備を1台持ってきていたのですが、結局これ一台で大丈夫でした。
グロッケ12TCは屋根がポリコットンですが、そのおかげで室内がとてもやさしい光につつまれて雰囲気が良いので気に入っています。
天井高さも十分で圧迫感がありません。
下の写真の様に5面を全開にすると、風通りが良くて涼しいですよ。
それでは、今回はこのへんで。
続きはこちらの記事をどうぞ。
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