前回の記事「栗栖園地キャンプ場 エリンギは焼く前に水で洗ったほうが良いか?」の続きです。
愛知県犬山市にある桃太郎公園 栗栖園地キャンプ場、2018年5月19日(土)の夜も更けてまいりました。
自分の中でのテントの選び方
パパーマンのソロキャンプ用のテントは、ピルツ7→ムーンライト5→ユニツアー3→サーカスTCと変遷してきましたが、中でも2ルームテントのユニツアー3は少し設営するのに時間がかかるけど、立ててしまえば快適で季節を問わずに使える万能なテントの位置づけです。
だから連泊する時や、暑さ寒さや雨への対応でどうしようかと迷ったら、このユニツアー3を持っていくことが多いですね。今回もサーカスTCはインナーが無いので虫が気になるし、ピルツ7やムーンライトだとタープを別に立てなければいけないので、ちょっと面倒だと感じてユニツアー3にしたのです。
そのユニツアー3のインナーの中でLEDランタンを点灯させ、前室と合わせてテント全体を明るくしてから写真を撮ってみました。
「うーん、かっこええぇー!!」 (#^.^#) なーんて。
GENTOSのEX-136S vs ほおずき
テントのインナーに入れていたLEDランタンは、今回初めて持ってきたGENTOSのEX-136S ランタンなんです。
このEX-136S って、案外スノーピークのほおずきと相性がいいなと思いました。下の写真は、このランタン2つを並べてみた時のものですが、ほおずきの雰囲気の良さを邪魔することがないのです。もちろん見た目では、ほおずきの方がいいですけどね。
EX-136S は最大で370ルーメンの明るさなのですが、明るさは3段階に変えられるのです。下の写真は明るさを一番暗く(ECOモード)した時の状態です。なんとこのECOモードだと、142時間も点灯するようです。本を読んだり、針に糸を通すには明るさが足りませんが、普通に活動するにはECOモードでも十分なような気がします。
ラジオを聞いたり、インスタグラムの写真を見たりしながら栗栖園地キャンプ場の夜は更けていきました。
パパーマン、細々とインスタグラムやってます。( ˘ω˘ ) 主に花や鳥や虫の写真を載せてますよ。
コオロギの写真は人気がなかったですね。自分ではいいかなと本気で思って載せたのですが、やはりインスタ映えはしなかったみたいです。(笑) いつも虫の写真を載せると、みんなが引くからやめる様にとミッチーから言われています。
最高の寝心地を得るにはかさばるけど家の布団です
さて寝床なのですが、仕様に変更有りです。奥の大きな物体ですが、これは高反発マットレスなんです。ついに100cm×200cmのマットレスをキャンプ用に購入してしまいました。
そう、そうなんです。 これはキャンプ用品ではなくて、家庭で使う寝具です。(笑)
今回は汚れないように敷布団カバーをつけてきました。
家で使っている羽毛掛け布団とあわせて、自宅の寝心地をキャンプ場で再現しようとしています。( ◠‿◠ )
これで、グッスリ寝られないわけがないです。(と思っています)(*^-^*)
そろそろ、寝床に入ります。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「栗栖園地キャンプ場 メジロの好きな木」をどうぞ。
おやすみなさい。