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ゆっくりしたい夜はスーパーのお惣菜だけでいい
前回の記事「越前ガニとズワイガニ そして松葉ガニの違いがわかった」の続きです。
福井県福井市鮎川町にある鮎川園地キャンプ場でのキャンプ四日目 2017年8月14日(月)の夜。
買い出しをして、18時前にキャンプ場に戻ってきました。今日はキャンプで最後の釣りもしたし、気になっていた越前がにミュージアムも訪れることができたので満足の一日でした。
最後の夜はのんびりするために、スーパーでお惣菜を買ってきました。あとは食べるだけです。
漁船の灯火と波の音
今日もまた、夕日は見えませんでしたね。ここの水平線に沈む夕日はきれいなのに残念です。今回はキャンプ場に来てから、ずっと夕方から朝にかけて曇りでした。
漁火の見える夜
灯りが光る漁船が2、3隻見えます。お仕事お疲れ様です。
スノーピークノクターンを点灯
暗くなったので、ランタンを点灯します。
4泊目ともなると道具が散らかってきます
ソロキャンプをはじめてからキャンプ道具も一通り整って、快適になってきました。
中でも照明についていえば、スノーピークのほおずきは、LEDなのにとても良い雰囲気をつくってくれるランタンだと思います。
夏は燃料系のランタンと異なり、近くに置いても暑くならないのが、なによりもありがたいです。まぁー価格はその分お高いのですが。(笑)買って良かったと思っています。
今回持ってきたパパーマン家の家宝であるDometic社の3Way モービルクールですが、フタをあけると照明がつくように、コールマンのオートオンクーラーライトを使っています。
LEDが点灯すると本当に家の冷蔵庫みたいですよ。
ソロキャンプの夜を楽しむ
唐揚げや果物をつまみながら、夜はゆっくりと過ぎています。波の音を聴きながら、ずっと本を読んだり、スマホでほしいカメラのことを調べたりしていました。
明日は起きたらテントを片付けるだけだし、チェックアウト時間もないので気が楽です。マイペースでやっていけるのも、ソロキャンプとこのキャンプ場のおかげです。
今回は、このへんで。
続きは次回「夏休みに連泊したソロキャンプで共に過ごしたキャンプ道具考」の記事をどうぞ。
次回が最終回です。 今回使った道具のことなど書いてみます。(*^-^*)