謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は当ブログ「おっさんソロキャンプ道」にご訪問いただき誠にありがとうございました。
みなさまにおかれましては、お正月をご家族、ご友人と楽しくお過ごしのことと存じます。
昨年は年始よりブログをFC2ブログ「明日もキャンプに行きたいっ!」よりこの地へブログを移転し、同時にブログタイトルも「おっさんソロキャンプ道」に変更するなど環境が激変しました。
そのような中で移転作業に追われ、年始から半年ほどの間はブログを更新出来ておりませんでしたが、今年は初めから全開で更新していきたいと思っておりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(今回の記事の写真は全て、今年のお正月に僕が撮ったモノを使用しております。)
2020年キャンプの抱負
さて2020年の年頭にあたり、今年の僕のキャンプに関する抱負をここへ書いてみたいと思います。
今考えていることは以下の4つです。
- 冬キャンプで薪ストーブを使い倒すぞ
- ジムニーJB64Wで雪中キャンプに挑戦しよう
- 今年もファミリーキャンプも続けたい
- シンプルなソロキャンプスタイルを確立する
薪ストーブを使い倒すぞ
薪ストーブはソロキャンプをする上でのロマンのようなモノだと思っていました。
そんなわけで昨年末に清水の舞台から飛び降りるつもりで購入したテンマクデザインの「ウッドストーブ サイドヴューM」。使用当初は逆流現象に襲われたりしましたが、対策を考えたところうまくいきそうな感じになってきました。まだまだ使用頻度が少ないので、これから春までの間にどんどん使っていきたいと思っています。
「清水の舞台から飛び降りる」って何?
人間はあまり高いところから下を見下ろしても恐怖を感じなくなってしまうものです。ところが修学旅行で訪れた清水の舞台から下を見ると、ちょうど恐怖を一番感じる高さなので足がすくんでしまったのを覚えています。
そんなわけで、こんな高いところから飛び降りるって何かの例え話なのかと思っていたら、平安時代には清水の舞台から本当に飛びおりる人が後を絶たなかったとか。
というのも「もし飛び降りても死なずに生きていたら願いごとが叶うと」か言われていたようですよ。今思うと信じられませんね。
ジムニーJB64Wで雪中キャンプに挑戦しよう
12月初めに納車した新型ジムニーですが、ただいま試行錯誤しながらカーナビを自分で取り付け中です。
今まで大雪の日にキャンプ場へ向かったものの怖くて引き返した経験があるので、このジムニーで雪中ソロキャンプに行ってみたいと思っています。
それがジムニーを選んだ最大の理由ですから。
それにはまずスタッドレスタイヤを装着しなくては。
ファミリーキャンプも続けたい
昨年はGWの休みを使って東北地方へとファミリーキャンプの旅をしました。この時の様子の第一話は以下の記事になります。
今年はあっくんもいよいよ高校生になりますが、ファミリーキャンプはずっとやっていきたいですね。
このお正月も家族でキャンプをしていたのですが、ochan家のキャンプスキルは全体的にかなり高くなってきたなと感じております。
家族でキャンプをする時のキーワードは「ファミリーソロキャンプ」。
一人ずつがソロテントに泊まる、そんなファミリーキャンプスタイルを目指します。
シンプルなソロキャンプスタイルを確立する
ファミリーキャンプの道具をもとに現在は確立した感のある僕のソロキャンプスタイルですが、愛車がジムニーに代わり車載容量が小さくなったため、もっと道具を減らしたシンプルなソロキャンプスタイルへ変えたいと考えています。
今年は下の写真にあるDODのショウネンテントを中心にソロキャンプをしたいと思っています。
最後になりましたが、本年も皆様が御健勝で御多幸でありますよう心からお祈り申し上げます。