前回の記事「キャンプの夜にポータブル電源で電気毛布を初めて使ってみた」の続きです。

起床したのは8:00を少し回ってからでした。普段の生活の時と比べるとかなり遅めの起床時間です。でも冬になると朝ゆっくりと起きるのがとても気持ちいいので、これは仕方ありませんね。(;^ω^)

大容量のポータブル電源は電池の持ちが良く電気毛布使いでも大丈夫そうです

気になるポータブル電源二号機(suaoki 400Wh)の電池の残量ですが、フル充電時の5本から目盛りが3本減って2本になっていました。思ったより目盛りが減っていましたが、一泊なら余裕で電池が持つことがこれでわかりました。

キャンプで電気毛布を使ってみた感想ですが、まず寝始めてからすぐに暑すぎて起きちゃったのですよ。なんでだろうと思って電気毛布のリモコンを確認すると、温度設定が「最強」になっていました。(笑) 最弱の設定にして寝たつもりが、逆にレバーをスライドしていたようです。

今度は最弱にして寝たのですけど、また暑すぎてすぐに起きたのでリモコンを見たら、な、なんとまた「最強」になってました。(爆)もう、どうなってるの? 寝ぼけていたのかもしれません。

それからは、ようやく最弱の設定になっていたようで朝まで寝られました。やっぱり電気毛布を使うと布団の中がかなり温かくなりますね。パパーマン、湯たんぽは布団の中で存在感がありすぎて使うのが苦手なのですが、この電気毛布は自然な暖かさなので良さげです。

ただ昨夜はそんなに寒くなかったので、電気毛布の実力が十分に発揮できなかったのではと思ってます。なので、これからもっと寒くなるのが楽しみですね。(←それは変態ですね。)

このポータブル電源の難点を一つあげるなら、下の写真の緑色のランプが明るすぎるということ。液晶のバックライトはしばらくすると消えるのですが、このLEDはずっとつきっぱなしなので寝ているときは気になりました。まぁ、なにかで隠せばいいだけですが。

粕川57_ポータブル電源電池残量

午前8時半の気温は7℃でした。これくらいなら布団だけでも十分寝られる気温ですね。(*^-^*)

とにかく、本日もこの時期としては温かいです。

粕川57_7℃

最近はテントシューズを使っている方が増えている気がします

寝床から出て来たら素足のため足元が寒かったので、モンベルのテントシューズを履いてくつろいでいました。このテントシューズ、こういう時になかなか役に立ってくれるのですよね。

粕川57_テントシューズ

ポータブル電源一号機の使い道

こちらのポータブル電源一号機は、スマホの充電とかLEDランタンへの電気供給が主たる任務です。一号機はコンパクトで軽いので、使い勝手はやはり良いです。

粕川57_ポータブル電源一号機

朝ごはんはチャンポン麺

お腹が空いたので朝ごはんにします。

朝めしは、このチャンポン。沸騰させるだけなのでお手軽です。

粕川57_チャンポン

今のところドロップダウン知らず、SOTOのST-310にチャンポンの鍋をかけます。

粕川57_ST-310でチャンポン

できあがり!

いただきまーす。

粕川57_チャンポンいただき

粕川オートキャンプ場の上流側の山です。針葉樹の中に一部広葉樹が混ざっています。

うーん、紅葉してますね。

粕川57_いつもの山

それでは、今回はこのへんで。

続きは次回「狭小サイトにパンダTC+パンダTCタープが張れるか一瞬考えたときのこと」の記事をどうぞ。

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