今回はユニフレームのUFファイアポット専用ケースの紹介です。
このところキャンプで焚火をする時は、UFファイアポットをずっと使っています。この少し個性的な焚き火台、炎を愉しむ道具として妙妙たる出来上がりでお気に入りです。
UFファイアポットの紹介記事はこちら。
僕はUFファイアポットの専用ケースの販売をずっと待っていました。というのも、なかなかこのサイズ・形状で代わりになりそうな袋って探しても無いのです。
きっとUFファイアポットを買ったらすぐに欲しくなると思いますので、この記事がその時の参考になればと思います。
UFファイアポットの収納ケースのスペック
まずは専用ケースのスペックから見ていきましょう。
- サイズ:約540×160×180(高さ)mm(使用時)
- 材質:ポリエステル
- 重量:435g
- 発売日:2019年8月10日
材質のポリエステル素材は、僕も所有しているユニフレームの定番「ファイアグリル」の黒い収納ケースと同じですね。ファイアグリルの収納ケースは内側がツルツルした感じのPVC張りになっていますが、このファイアポットの仕様表にはPVCという記載がありません。
ただ実物を見たところでは、材質は分かりませんが、この収納ケースの内側にもファイアグリル同様のツルツルした素材が張られている様です。
収納ケースの発売は1年後
UFファイアポットを購入してから、ずっと製品の入っていた段ボールを持ち運びの時には使っていました。なにせ焚火台はそのままでは灰がこぼれるため、何かしらの収納が必要なのですよね。
待望の専用ケースの発売日ですが、本体のUFファイアポットは2018年の発売なので、ほぼ1年後に収納ケースが発売されたことになります。ユニフレームはキャンプ羽釜の時もそうですが、収納ケースを後日に発売する傾向があるので、欲しくても手に入れるまで少しの間待つ必要があります。
外観を観察する
それでは外観を見ていきましょう。
この専用ケースのうれしい点はファスナーで完全にケースを閉じることが出来ることです。UFファイアポットは横面にスリット穴がたくさんあるので、どうしても横にすると灰が穴からこぼれてしまうのですよね。
このファスナーを閉じておけば、車の中が汚れる心配もありません。
収納袋に本体を入れてみました。少しサイズには余裕があるようです。
ファスナーで密閉できるのがいい
ファスナーを閉じると、写真のようなおむすび型になります。
専用ケースっぽいデザインでいいですね。
ポケットが一つついています。
着火とライターをここに入れておくといいかもしれません。
UFファイアポットの収納ケースまとめ
以上、収納ケースの紹介でした。
UFファイアポットを購入してから今までは、UFファイアポットを買った時の段ボール箱をずっと収納に使っていたというお話をこの記事の中でしましたが、なかなかこのサイズにピッタリの袋って無いのですよ。
僕の場合、その段ボール箱が湿気で弱くなってきたので専用ケースを即買いましたが、ファイアグリルのケースと同様に丈夫で長く使えそうです。なので、UFファイアポットを購入された方には、この収納袋をおすすめします。
それでは、今回はこのへんで。
楽しいキャンプを!