その肉うどんは何度食べても不思議でたまりません
前回の記事「ささゆりの湯キャンプ場 平日は温泉施設に再入館出来るみたい」の続きです。
1月29日(日)のもうすぐお昼になります。
その昔、会社の出張で新大阪駅でお昼に良く乗り換えをすることがありました。
そんな時、必ず乗り換えの駅の構内にあった5人くらい入れる小さな立ち食いうどん屋さんで肉うどんを注文して食べていました。
このうどん屋さんにはじめて入った時に、とても驚いたことがありました。
お店の外に食券の自動販売機が置いてあって、そこで食券を買いドアを開けて入ったところで直ぐにお店のおばちゃんに食券を渡します。
それから1歩進んだところで、次にお盆にのせられた肉うどんを渡されたのです。
食券を買うボタンを押して、肉うどんを受け取るまで20秒もかかっていないはずなのに。これって、どういうこと??おそるべき回転率のうどん屋さん発見です。
その出てくるスピードがなんとも不思議だったので、それからずっとそのお店に寄っては肉うどんを注文して、そのカラクリの秘密を考えていたわけです。
でも結局その謎が分からないまま、いつの間にか新大阪で乗り換える出張の機会もなくなってしまいました。ただ、そのお店の肉うどんがすっかり好きになっていましたね。
そんな思い出の肉うどんを、今回は作ろうと試みました。豚肉はすき焼きのたれで煮込んで肉うどん独特の甘味をつけて、それから薬味としてネギを買ったはずが・・・。
いざそのネギを刻もうとしたら、どこか可笑しいと思ったのです。よく見れば、それはニラでした。(爆)
それまでは絶対にネギを買ったはずだと思い込み疑ってもいませんでしたが、これはボケのはじまりなのでしょうか。
いつまで1人でキャンプに行けるか自分でも心配になってきましたよ。(笑)
暖かい日差しとハクセキレイ
お昼前に太陽が出てきたので、温度計を見ると20℃をさしていました。日の当たる場所で何もせずに椅子に座っていると、ポカポカ暖かくて気持ちの良い時間でした。
すると、ハクセキレイが遊びにきました。
結構近くまで来ては、左へ右へと歩き回っていました。
いつの間にかハクセキレイは2羽になりました。2羽は離れず、くっつかずで行動していました。
一羽の翼の背中の黒い部分が特に薄くて、ねずみ色でした。これはきっと冬羽だと思います。
ステップワゴンRP型のわくわくゲートが便利です
さて、そろそろ撤収に移ります。その前にコーヒーを一杯飲んで気合いを入れます。
ペグを全部抜いて、つっこんだペグケース。エリッゼステークが増えてカラフルになってきました。
ステップワゴンのサードシートを収納して、荷物を全て積み込んだところです。横方向に開く扉は”わくわくゲート”と少し恥ずかしい名前がつけられていますが、この扉は開け閉めがとても楽チンで便利なのです。
今回のキャンプ道具も、全てこのわくわくゲートから出し入れしています。というか、このステップワゴンを購入してからバックドアを跳ね上げて全開にしたのは、試しに開けた1回だけなのですが。(笑)
昨日から泊まっていたキャンパーさんは、もう皆さん帰られたようです。キャンプ場がガラーンとしています。
それでは、パパーマンもそろそろ帰ります。
今回、空になったCB缶は1本だけでした。
今回のキャンプ日記も、最後までお読みいただきありがとうございました。
それではこのへんで。
明日もキャンプに行きたいっ。
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