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選択肢が多くて悩むタープ選び
パパーマンがいつも使用しているテンマクデザインのムササビウイングは、もう購入してから一年以上使っています。
けしてこのタープに飽きたわけじゃないけど、ソロキャンプでタープ下の自分のスペースをアレンジしていくのが好きになり、もう一つタープが欲しいと思うようになりました。
タープが変われば、きっとタープ下の雰囲気も変わるのじゃないかと思うのです。
そんなわけでパパーマンは最近になって、お気に入りのタープを探すためにネットをあちこち調べています。
今回は、こうして見つけたタープを紹介したいと思いますので、ご参考までにおつきあいください。
テントファクトリー スカイオーバータープT500で大きな影を作りたい
はじめは、テントファクトリー のスカイオーバータープT500です。このタープのサイズは幅500×奥行455×高さ240cmと、一見してソロキャンプにしては大型すぎると感じてしまうタープかもしれません。
このスカイオーバータープの使い方ですが、パパーマンは夏場の日差しを防ぐために、この大型タープの下にムーンライト5を張ってみたいと思っています。
その場合はテントの前にリビングスペースも作りたいので、このくらいのサイズの大きなタープが欲しいと思ったのですよ。もちろんファミリーキャンプの時も活躍しそうです。
このスカイオーバータープの特長は、生地がポリエステルオックスフォード 150D と、1万円を少し超える価格帯のタープとしては、かなり厚手の生地を使っているのと、タープの裏面がシルバーコートになっていてることで、濃い影を作ることが出来ることです。
このタープの色ですが、パープルとブラウンの2種類がラインナップされています。パパーマンはナチュラルなブラウンが欲しいと思っていたのですが、夏の一番暑い時期にブラウンの方だけが売り切れてしまいました。やはり、みんな考えることは同じですね。
現在は、ブラウンの在庫もアマゾンでは見つかります。お買い得のタープなのですが、もうそろそろ夏も終わりですね。
入荷のタイミングが悪くて少し残念なタープ。買うとしたら、また来年の夏かな。(笑)
ここから、2017.8.29に追記しました。
というわけで、このテントファクトリー スカイオーバータープT500のブラウン色を2017年の6月に購入しましたよ。
このタープについては、次の記事を参考にしてください。
以上、追記終わりです。
KELTY(ケルティ) MOON SHADOW MED [2人用]は3本足の個性的なタープ
お次は、KELTY(ケルティ) MOON SHADOW MED [2人用]です。構造はコールマンのパーーティーシェードに似ていますが、3本足なのが斬新ですね。
最近は同じような3本足のタープが各社から出てきて、種類も豊富になってきました。
その中でソロキャンプで使えそうなサイズなのは、このケルティのMOON SHADOWくらいかなと思います。
アマゾンではずっと取り扱いが無いのですが、最近になって岐阜市のヒマラヤ本館に置いてあるのを偶然発見しました。(ローカルな話でスイマセン。)値札を見ると1万円を少し切っていたので、買い求めしやすい価格ということもあり気になっています。
あとは、モンベルのムーンライト5にムーンシャドウの名前の組合せも面白いかなと。(笑)
長くつきあいたいならテンマクデザイン Takibi-Tarp Cotton SOLO Recta
おつぎは、テンマクデザイン Takibi-Tarp Cotton SOLO Rectaです。
これはソロ用のレクタタープですね。価格は2万円に近いけど、コットン100%素材なので遮光性が高いと思います。
パパーマンの愛用しているムササビウイングはポリコットンなのですが、この生地の自然な風合いが気に入っているため、つぎに買う時はコットン100%素材もいいのではないかと思っています。
レクタなので、ムササビウイングに比べてサイトがもっとコンパクトに出来るのではないかと期待しています。これを購入したら、もう一度、サイトが狭くてタープを張ることが出来なかった、あの長者の里キャンプ場で、タープとテントのどちらも張るチャレンジをしたいなと・・・。
今のところ、このタープが本命かな。派手さは無いのですが、ムササビウイングと同様に長く使えそうです。
ここから、2017.8.29に追記しました。
このテンマクデザイン Takibi-Tarp Cotton SOLO Rectaは、この記事を書いたあとですぐに購入しましたよ。あぁ、物欲がとまらない・・・。(汗)
以上、追記終わりです。
冬キャンプの冷たい風と戦うならモンベル アストロドームS
最後はシェルターです。モンベルのアストロドームSですが、スカートも付いているし冬のソロキャンプ用にいいかなと思っています。Sサイズは最近ラインナップされましたが、インナールームも同時に売られているので、テントが無くてもこれ一つで寝泊まりできますね。サイトの設営がかなり楽になるのじゃないかと思います。
冬になると、三角テントのインナーで過ごすスタイルの方も増えてきますが、それならシェルターの方が居住性は良いと思うので、検討中です。パパーマンはアストロドームはときどき見るのですが、アストロドームSはまだ見たことが無いためサイズが気になります。このアストロドームSの弱点はやはり価格ですね。
先日のオリンピックではゴルフの選手など、ジカ熱が理由で出場をキャンセルする場面もありましたが
来年はジカ熱が流行ると、こんなシェルタータイプが売れるかも。(爆)
というわけで、現在も引き続き物欲増殖中です。(笑)
それでは、また。