釣れなくても美味しい釣りがあった
鮎川園地のレポートの途中ですが、本日はパパーマン家の週末の活動を書きます。(^∇^)ノ
2016年 5月15日(日)は、福井県の敦賀新港に釣りに行ってきました。海のない岐阜からだと、福井県の敦賀市はメジャーな釣り場になります。
今回は久しぶりにあっくん、ミッチーと3人でファミリーフィッシングでした。
日曜日の敦賀新港の状況は、風が少し強かったものの。日差しも強くてちょうどいい気候でした。一日屋外で釣りをしていたら、結構日焼けしましたね。
写真は左がグレ(メジナ)、右は特大アジの刺身です。いやぁー、やっぱりとれたての魚の刺身はうまいですね。
ところで、この日の釣果ですが、5cmくらいのハオコゼばっかり釣れて全然駄目な日でした。みなさんハオコゼって知っていますか?毒針のある角をもっている魚で釣れると口から釣り針を外す時に、刺されないように気を使います。釣る側からすると最悪の魚です。
では、写真の刺身はどうしたのかって。。。
魚屋さんで、買ったわけではないですよ。ふふふっ。
そんな釣り師になりたいと思った
このお魚ですが、敦賀新港でお隣で釣っていたベテランの釣り師よりミッチーがいただきました。
おじさんに感謝です。
本当にパパーマン家は食べられない魚ばかりで釣果はゼロだったのですが、おかげで楽しい夕食となりました。
アジの回遊も無くて、サビキ釣りも不発。虫エサつければ、ハオコゼばかり釣れました。気温は高かったのですが水温はまだ低いのかな。もう少ししたら、敦賀新港も爆釣の季節になると思うのですが・・・
今回は勇み足でしたね。
それではまた。