今日はヒイラギがよく釣れました

前回の記事「青空と青い海 朱塗りの雄島橋を一人で渡るとその先は」の続きです。

福井県福井市鮎川町にある鮎川園地キャンプ場でのキャンプ三日目 2017年8月13日(日)のそろそろ夕方です。

東尋坊からキャンプ場への帰り道です。昨日買ったチューブに入ったサビキ用のエサが余っていたので、再び福井新港に立ち寄って投げサビキ釣りをすることにしました。チューブのエサは臭わないし、すぐに腐らないので、こういったときは便利ではあります。今度こそ集魚効果の少ないこのエサを使って釣れるでしょうか。

いやぁー頑張りました。でも結果、この日釣れたのは下の写真の様なヒイラギだけでした。ホント、ヒイラギばかりよく釣れましたね。体は小さいのに、アタリだけは派手なので、釣りとしてはちょっと面白いのがヒイラギです。このお魚は煮物にすれば美味しいのですが、食べるには体から分泌する鼻水の様なヌメリを食塩でとってやる準備工程が面倒なので全てリリースしてしまいました。

夕まづめまで釣っていましたが、とうとうあきらめてキャンプ場へ戻ることに。

鮎川14_ひいらぎ

越前水仙の里温泉波の華で入浴

キャンプ場を通り過ぎ、さらに南に向かうと「越前水仙の里温泉波の華」という日帰り入浴の温泉があります。今日はここで入浴です。この温泉には何回も入っているのですが、漁港を望む露天風呂があって好きです。露天といっても、窓の大きな湯船なのですがね。今日は暑かったので、汗を流すとサッパリと気持ちよかったです。

鮎川14_恵みの湯

暑い夏に冷たいトマトをモビールクールで

やっとキャンプ場へ戻りました。設定「強」のモビールクールに入れておいた冷え冷えのトマトをいただきます。夏は冷えたトマトがいいですね。

鮎川14_トマト

続いて、枝豆です。これは冷凍食品のやつです。

鮎川14_えだ豆

ハリオで炊飯中。強火にして一度沸き上がったら、1分くらいで火を止めてやります。

鮎川14_ハリオ

プクプクと釜の中にアワが湧いてきます。このガラスのフタをずっと観察していれば、お米がご飯なるまでの過程が見られると、以前からずっと思っていましたが、未だにそんな観察をしたことはありませんね。(笑)

鮎川14_ご飯が出来るまで

炊き立てのご飯は卵かけごはんにすると一番上手いです。

鮎川14_目玉焼き

海辺の冷たい風をあびてまったり時間

ごはんを食べおえて、まったりしています。今日も涼しい夜ですね。

鮎川14_お腹いっぱい

スノーピークのほおずきですが、モバイルバッテリーから給電していますが、こういう使い方だとずっと明るくていいですね。電池だったらどうしても暗くなってくるので、どこで電池交換しようかと気になったりしますから。この使い方はアリですよ。

鮎川14_ほおずき

モバイルバッテリーは、これを使っています。今回のキャンプでは最後までこの使い方をしていましたが、バッテリーは持ちましたね。

鮎川14_モバイルバッテリー

海辺のキャンプ場の夜が静かに更けていきます。

鮎川14_夜のテント

今回は、このへんで。

続きは次回「越前ガニとズワイガニ そして松葉ガニの違いがわかった」の記事をどうぞ。

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!
気になる隣のソロキャンプ表紙

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
気になる隣のソロキャンプ | スリーシーズン |本 | 通販 | Amazon

この記事が気に入ったらTwitterでフォローしよう!

おすすめの記事