前回の記事「栗栖園地キャンプ場 啄木鳥のドラミングではじまる朝」の続きです。
愛知県犬山市にある桃太郎公園 栗栖園地キャンプ場 2018年6月3日(日)のお昼です。
最近はキャンプで暑さにまいっていたので熱中症対策を考えてきた
今日は太陽が照りつけて日中はとても暑いです。前回の記事で、サーカスTCの出入口を2箇所オープンにしたことを書きましたが、時々風がやむ時があって、そんなときは暑さにまいってしまいました。
これから梅雨の時期にかけては湿気と気温が急に上昇する季節。そして6月はまだ体が暑さに慣れてないのもあって、この頃から熱中症にかかる方が出始めるようです。キャンプなら一日中アウトドアで活動しているわけなので、なおさら熱中症の注意が必要ですね。
熱中症は症状が悪化すると意識がなくなるようです。その状態にまでなると、ソロキャンパーなんかはテントの中で誰にも気づいてもらえない可能性もあるわけで、考えてみると危険な状況とも言えます。(≧◇≦)
そこでソロキャンパーのパパーマンは、そんなことにならないように最近になって熱中症の対策をあれこれ考えていたのです。
まず基本は水を飲むことかなと。
下の写真は最近買ったばかりのSTANLEY(スタンレー)の真空グロウラー 1.9Lです。これに氷水を入れておけば、暑いときでも冷たい水を飲むことが出来ると思い購入しました。(*^-^*)
STANLEY(スタンレー)の真空グロウラー 1.9Lに氷を
今日はキャンプ二日目ですが、昨日スーパーで買っておいた氷が、意外にもクーラーボックスの中で全然溶けていませんでしたね。(; ・`д・´) この氷は150円でしたが、これくらいあれば冷たい水を飲むには十分な量です。
グロウラー は、そもそもビールの量り売りを買ってくるための容器なのですが、注ぎ口の部分が太いので大きな氷を楽に入れることが出来ます。このグロウラーはこのように氷を入れるときに便利なので、使っているキャンパーさんも多いようです。
それから、ついでにサーモス 真空断熱タンブラー 420ml (スパークリングシャドウ)も途中で寄ってきたホームセンターで購入しました。以前よりサーモスの真空断熱ケータイマグを毎日使っていたので、サーモス製品の品質と性能に関してはかなり信頼しています。( ◠‿◠ )
色は、何故か気分でグラデーションが入ったものを選んでしまいました。(;^ω^)
今までスノーピークのチタンダブルマグをずっと使っていましたが、保冷性能に関しては真空断熱タンブラーとの違いを直ぐに感じてしまいました。チタンマグはとても好きな道具ですが、性能についてはサーモスには全くかないませんね。( ˘ω˘ )
DCモーターで省エネの扇風機も使います
そして、昨年購入したトップランド DCモーター搭載 どこでもファンです。今年も昨年買ったポータブル電源とこの扇風機が活躍してくれそうですね。( ˘ω˘ )
そんなわけで、今回は今日までに考えていた熱中症対策のお話しでした。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「栗栖園地キャンプ場 炉端焼き器でトーストを」の記事をどうぞ。