梅の花を見て思う春を待つ気持ちとは

2018年2月25日(日) 栗栖園地キャンプ場でのソロキャンプからの帰り道、近所の公園に寄ってきました。

つい最近までの公園の風景はモノクロ―ム色で単調だったのですが、今日は梅の花が少しだけ咲いているのに気づき、ここにきてようやく色づきはじめた感じがしました。久しぶりに鮮やかな花を見たせいか、 それだけで嬉しい気持ちでいっぱいになります。口には出さなくてもやはり春をずっと待っていたのだと、この時の自分はそう確信しました。

もうこの公園でも、小さな虫の気配を感じます。名前はわかりませんが、蚊のような羽虫が大量に発生しているようです。きっと、こういう小さい虫を食べる大きい昆虫や小鳥が、これから増えてくるのでしょうね。

さてパパーマンは、この梅の花をみて今から妄想していることがあります。

公園で写真27_ピンクうめ

梅の花とジョウビタキの妄想の話

妄想って、この小鳥のことですよ。ジョウビタキのオスです。

公園で写真27_じょうびたき01

ジョウビタキ君は、いつも写真を撮っていると近くにやってきてくれるのです。

そして梅の木にも、この通りよくとまってくれます。

公園で写真27_じょうびたき02

今はまだ蕾なのですが、花の咲いた梅の木にこのジョウビタキ君がとまると、きっと絵になると思うのです。

それが本日の妄想です。(#^.^#)

公園で写真27_じょうびたき03

さて、もう少しだけ妄想におつきあいください。(笑)

鮮やかな赤い梅の花にはやはり・・・

公園で写真27_あかうめ

ジョウビタキのメスは可愛いですね

ジョウビタキのメスがとまっているのが似合うと思うのですが、いかがでしょうか。(*^-^*)

公園で写真27_じょうびたき04

というわけで、本日は梅とジョウビタキの春の妄想のお話しでした。(^_-)-☆

来週が待ち遠しいと思う、この頃です。

公園で写真27_ピンクうめ広角

それでは今回はこのへんで。

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