こんちは、ochanです。
今回は伊勢志摩エバーグレイズにミッチー(奥様)と焼き牡蠣を食べたデュオキャンプのお話です。
わが家では、冬にエバーグレイズを訪れてセル牡蠣を炭火で焼いて食べるのが恒例になっています。
やっぱり、ここで食べる牡蠣はとっても旨いのですよね。
昨シーズンは残念ながら行けなったのですが、今年はミッチーと予定が合ったので2人でデュオキャンプに行くことに。
ということで、今回は伊勢志摩エバーグレイズで冬の終わりのデュオキャンプ 前編のお話です。
最後までごゆっくりとどうぞ。
エバーグレイズの海辺サイトに到着
2022年2月24日(木)~26日(土)の2泊3日で三重県志摩市にあるグランピングで有名な伊勢志摩エバーグレイズにデュオキャンプに行ってきました。
今回のキャンプで今年通算7泊目のキャンプとなります。
お昼に家を出発し、途中スーパーで食材の買い出しによりエバーグレーズのサイトに着いたのは、もう17:00になっていました。
今日は海辺に面したテントサイトを予約していました。
エバーグレイズはグランピングで有名なキャンプ場ですが、僕はいつもテント泊のサイトに好んで泊っています。
キャンプ場の雰囲気はアメリカンですね。
TC正方形タープを十文字張りにして、デュオキャンプ用の席を用意。
また、今回はそれぞれソロキャンプ用のテントに泊まることにしました。
僕はGOGlamping のツーリングドームに、ミッチーはワンタッチテントに泊まりました。
このテントはミッチーに組み立ててもらったのですが、設営がとても簡単なので評判が良かったです。
GOGlampingのワンタッチテントの紹介記事はこちらです。
サイト全体はこんな感じです。
背景が海なので、サイトからの風景が良いですね。
初日の焚き火と夕食
最近使い始めたロゴス The ピラミッド TAKIBIで焚き火をはじめます。
そして火力が強くなってきたところで、炭を投入。
今回は炭火専用の焚き火台として、もう一台ユニフレームのファイアグリルも持ってきました。
ファイアグリルは底がフラットで、ロストルから網までの距離も近いので炭火焼にとても向いているのですよね。
ピラミッドTAKIBIで暖をとりながら、ファイアグリルで炭火焼をする作戦です。
初日の夜はステーキ。
これだけで一人分です。
これだけ食べると、さすがにお腹がいっぱいになりました。(#^.^#)
その後は焚き火をずっと楽しんで、最後にケトルでお湯を沸かしました。
ケトルのお湯をナルゲンボトルに移し替え、ミッチー用のナルゲンボトル湯たんぽが出来たところで1日目は就寝しました。
ナルゲン湯たんぽの紹介記事はこちらです。
伊勢志摩エバーグレイズのモーニング
2022年2月25日(金)三重県志摩市にある伊勢志摩エバーグレイズのデュオキャンプの朝。
海から上ってくる太陽。
朝焼けが綺麗でした。
朝早くのキャンプ場はまだ寒いのですが、それでも最近は日が上ると暖かいですね。
そろそろ冬の終わりを感じます。
フレンチトーストとコーヒー。
エバーグレイズは朝食付きです。
今はコロナ対策で、食堂で食料をもらってきてテントの側で食べるシステムになっています。
この朝、僕はトーストを4枚食べました。
アルパカストーブの前で暖まりながら、特にやることも無く、しばらくまったりしてました。
平日のひまわりの湯へ
夕食の買い物を済ませたあと、伊勢志摩温泉 スペイン村ひまわりの湯へ。
平日だけあって、広いスペイン村の駐車場には自分たちの車一台だけ。
後ろに見えるのはジェットコースターです。
ひまわりの湯はスペイン村のホテルの宿泊者も利用する施設。
料金が1200円と少しお高めなのですが、このあたりには他に温泉が無いのですよね。
もちろん温泉自体はとてもいいお湯だし、眺めも最高です。
変幻自在なTC正方形タープ
温泉からスーパーによって買い物をした後でキャンプ場に戻ってきました。
昨夜は冷たい風が体にあたって少し寒く感じたので、今日はTC正方形タープの張り方を変えました。
ダイヤモンド張りにポールを2本追加し居住スペースを広げる張り方です。
見た目はアディロンダックとダイヤモンド張りの中間的な感じですね。
これならサイドからの風をある程度防いでくれるはずです。
鳥の群れが巣に帰る時間になりました。
今回のキャンプのクライマックスはここから。
それでは、今回はこのへんで。
この続きは次回「伊勢志摩エバーグレイズで冬の終わりのデュオキャンプ 後編」の記事をどうぞ。