3月に粕川でソロキャンプをした時に見つけた桜の木に会いに行こうと思った
前回の記事「桜の木の下で花より団子の家族」の続きです。
粕川オートキャンプ場 4月9日(日)のお花見の風景です。
以前、このキャンプ場に来た時に、パパーマンは1本の桜の木が気になっていました。その桜は、木の太い枝が無残にも折れていたのです。
見た目には何かのせいでボロボロの体になった様なかわいそうな桜でした。
でも近くによって観察していると、小さな枝が復活するためにたくさん生えてきていることに気付き、その桜の木の生命力を感じたのです。
その桜に花が咲くころに、また会いに来ようとずっと思っていて今日のお花見の日を迎えました。
下の写真が、その桜の木です。枝はやはりすくないけど、ちゃんと桜の花を咲かせていますね。奇麗な桜の花は周りの木に全然負けてません。
あの折れた桜の木の、太い枝にたくさん生えていた小枝にも花が咲いていました。
桜の木の下で菜の花も満開です
桜の木の下では、黄色い菜の花も満開でしたね。
南側の裏山には、まばらに桜の花が咲いているのが見えます。どうしてあんなところに桜が咲いているのでしょうかね。やはり鳥が種を運んだのかな。
土手の桜は満開ですね。
西の空の方に雲が出てきました。風強くなってきたので、そろそろ撤収します。
お花見はこのへんで
ステップワゴン君に荷物を全部載せて、さぁ出発です。
最後におなじみの「かすがモリモリ村」に寄って、薬草風呂に使って帰りました。今日はお花見が出来て良い一日でした。自然の恵みに感謝です。
年に一回のお花見の記事でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、このへんで。
明日もキャンプに行きたいっ!
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