イチゴでビタミンCを補給する
前回の記事「粕川オートキャンプ場 青空と川と投げたらあかん」の続きです。
2月26日(日) のお昼です。
冬から春にかけてスーパーの青果売り場で目立つものといったら、それはイチゴではないでしょうか。
パパーマンはキャンプ場に来る前に、いつもスーパーマーケットで買い出しをしてくるのですが、昨日はイチゴが1パック298円と安売りになっていたので思わず買ってしまいました。
いつもは高いのでイチゴはあまり買わないのですよ。
コッヘルに入れた水でヘタをつけたまま洗って食べました。
イチゴといえばビタミンCが豊富なことは誰でも知っていると思いますが、ヘタを取って洗うとビタミンCが流れてしまう様ですね。
安かったイチゴでしたが、期待以上に甘くて美味しかったです。これが日曜日のお昼の至福のひと時でした。
けしてユニフレームの回し者ではないですよ・・・
ところで、今回はユニフレームの焚き火テーブルをいつもより1台増やして焚き火テーブル×2台、ZATAKUⅡ×1台でキャンプをしてみましたが、ソロだとテーブル上に余裕が出来て、とても使いやすかったですね。
焚き火テーブルを1台追加購入してよかったと感じています。
関連記事: 2台目もユニフレーム焚き火テーブルを選びました
パパーマンは現在はソロ用のオープンタープの下にこのお店一式を広げているのですが、最近は寒さと北風のせいか冬の夜は小さいシェルターの中でくつろぎながらキャンプをするのもいいかなと思ってまして、そんなキャンプスタイルにちょうどいいなぁーというソロ用の2ルームテントを見つけたのです。
それが、ユニフレームの「ユニツアー3」です。
このテントは細長くて、ちょっと変わったデザインなのです。ですが前室の面積と高さを大きくとっているところが、パパーマンのキャンプスタイルに合っていると思ったのですよ。
この前室に写真のお店一式が全部入りそうな気がします。(実際は、やってみないと分かりませんが。)テントは3人用みたいですが、インナー部分の面積といい、パパーマンのソロキャンプにこれは最適なテントだと思います。
ところで、これは既に廃番モデルです。
このユニツアー3が廃盤になった理由も、なんとなくわかる気がしますね。
だってソロキャンプで使うにはちょっと重厚に見えるこのテント、一幕目から欲しくなるような人はあまりいないと思いますから。とてもニッチなテントをユニフレームは作りますね。
ユニフレームの製品を使っている人は本当に多いと思いますが、同社のテントってキャンプ場であまり見ないです。
と・こ・ろ・が・ですね、今年2月初め頃から限定商品としてユニフレームが再販しています。まぁー2月末にはほとんどが売り切れ状態の様ですが。。。
でも欲しいっ。欲しかった。そこ、なんとかならないのかぁ。(泣)
キャンプでエアロプレスを初めて使う
さて、そろそろ今回のキャンプも帰る時間が近づいてきました。いつもの様にお湯を沸かして、最後にコーヒーを淹れます。
たった今、大きなアオサギが目の前を飛んでいきました。迫力ありますね。
今回はエアロプレスを使ってみようと思います。キャンプで使うのはお初です。
こうやって逆さ向きで使うことを「インヴァート」というらしいです。ちょうど注射器の針の方を、上に向けている状態です。
紙フィルターを濡らして、キャップに取り付けておきます。
コーヒー豆を入れます。
それからお湯を注ぎ、スプーンでコーヒー粉とお湯をかき混ぜたら、キャンプを先端に取り付け・・・。
逆さにしてマグカップにギューと押し出せばコーヒーの出来上がり。
ドリップの様に待ち時間が無いので、ここはお手軽な感じの淹れ方ですね。いっきに完了したので、気がつけば途中の写真は全然とっていませんでした。(笑)
味はかなり苦い。(笑) まだまだエアロプレスを使いこなすには時間がかかりそうです。
13:30になると、もう気温は10度まで上がりました。
それから撤収作業を開始して14:00前には撤収を完了し、自宅に向かいました。
今回も、すっかり充電できました。
今回のキャンプ日記も、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、このへんで。
明日もキャンプに行きたいっ!