今日の日中は、梅雨の晴れ間が広がりましたが、かなりの猛暑になって、外にいるだけで汗がとまりませんでした。
そこで、今回は少しだけ涼しいロゴスの氷点下パック保冷剤のお話をします。
目次
保冷剤をまた買うことになったわけ
パパーマン家は、今年の6月末に潮干狩りに行ったのですが、この時にクーラーボックスの一番底にある飲み物を取り出そうとしていったん保冷剤をすべて海辺の防波堤の上に置いたのです。そしてなんと、そのまま防波堤に忘れて帰ってきてしまいました。(;^ω^)
あの保冷材が今頃ゴミになって、周りの方の迷惑になっているかもしれないと思うと、なんとも罪悪感を感じてしまいます。
その問題の保冷剤ですが、今回のお題になっているロゴスの倍速凍結・氷点下パックMと氷点下パックGT-16℃ハード600gです。それぞれ2個ずつ、全部で4個を失いました。
この2つの保冷剤については、以前「1泊2日のソロキャンプに必要な保冷剤の量を考える」の記事で紹介したものです。
最近は凍らせた保冷剤が売られている
この暑い季節、さずがにクーラーボックスの中に入れる保冷剤は必需品ですね。
パパーマンはソロキャンプに行く直前、またロゴスの氷点下パックを手に入れるために近所のホームセンターに向かいました。
最近はお店の冷凍庫であらかじめ凍らせた保冷剤が売られているので、すぐに使えてとても便利です。
さて約1年の間、この2種類のロゴスの氷点下パック保冷剤をキャンプでずっと使い続けてきたわけなのですが、今回再度購入するにあたりパパーマンは倍速凍結とGT-16℃ハードのどちらを選んだでしょうか?
さて、どちらの氷点下パックを選んだでしょうか
ホームセンターの冷凍庫をあけると大小のロゴスの保冷剤が入っていました。パパーマンは、この中から保冷剤を一つとりだしましたよ。
さて、その保冷剤は
倍速凍結・氷点下パック?
氷点下パックGT-16℃ハード?
どちらかというと。。。
ピンポーン♪
倍速凍結・氷点下パックの方でした。(笑)
サイズは一番大きなXLです。
ロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXLの主な仕様
- 総重量:(約)1.2kg
- サイズ:約幅19.5×奥行25.5×高さ3.5cm
- 主素材:容器/ポリエチレン
- 内容物/植物性天然高分子
ロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXLを選んだ理由
倍速凍結タイプを選んだ理由ですが、まず、氷点下パックGT-16℃ハードのシリーズを使うと、よく保冷剤の近くの食材がカチコチに凍ってしまうことが何度かあったからです。
冷やす力は たしかに倍速凍結・氷点下パックにくらべて氷点下パックGT-16℃ハードのシリーズの方がとても強力であることに間違いないのですが、この高い冷却能力はキャンプ用の食材を冷やす用途としては必要のないレベルと感じます。
氷点下パックGT-16℃ハードは完全に凍らせるまでに時間がかかる
そしてもう一つ理由があって、氷点下パックGT-16℃ハードを家の冷凍庫で完全に凍らせるには丸3日ほどかかるため、キャンプにいく予定があれば、かなり前から忘れずに冷凍庫に入れて準備しておかないと使えないのです。
パパーマンは、毎週のようにキャンプに出掛けるとき、この準備を良く忘れることがあって(;^ω^)、キャンプに氷点下パックGT-16℃ハードのシリーズだけ持っていけないことが良くありました。
その点、倍速凍結シリーズはカタログ通りGT-16℃シリーズの約半分の時間で凍ってくれますよ。
実際にロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXLを使ってみた
パパーマンが現在ソロキャンプで使っているのは釣り具メーカのダイワのクーラーボックスです。
ダイワ(Daiwa) RX SU X 2600X というクーラーボックスなのですが、
このクーラーの内寸が21.0×39.0×30.5cmでして、実際に中に保冷剤を入れてみるとクーラーボックスの幅の21.0cmに、保冷剤の幅19cmがほぼピッタリとはまるのが確認できました。
ところで今回、パパーマンが購入したのはXLサイズなのですが、もし可能であればできるだけ大きなサイズの保冷剤を購入した方が出費をおさえられますよ。
この倍速凍結シリーズの、この記事を書いている時点でのアマゾン価格を参考までに書いておきます。(購入時には直接確認してくださいね)
- XL(1200g):1490円
- L(900g):1274円
- M(600g):1058円
※ポイントは考慮していません。
パパーマンのクーラーボックスだともう一枚保冷剤を入れた方が良いと思うので、次回のキャンプ前にもう一枚追加で買っておこうかなと思っているところです。
話は、涼しくなかったかも(笑)。
それでは、今回はこのへんで。