ハリオのご飯釜を使うメリットとは
前回の記事「夏キャンプにはDCモーター扇風機を持っていこう」の続きです。
粕川オートキャンプ場 2017年7月29日(土)の夜。
さて、夕ご飯にしましょう。
ということで、ご飯を1合炊きます。パパーマンは1合の分量をはかる時には、キャプテンスタッグのミニシェラカップを使っています。ちょうど1合のところに目盛りがあって便利なのです。下の写真がちょうど1合ですね。
最近は炊飯にハリオのフタがご飯のご飯釜を使っているのですが、このご飯釜は1合しか炊けないので、ソロキャンプではご飯を食べ過ぎなくていいです。(笑)それまでソロキャンプではユニフレームのライスクッカーを使っていたのですが、これは3合まで炊けたので、ついついご飯を2合炊いて夜と翌朝にわけて食べていたのですよ。
それがハリオのおかげで、半分の1合になりましたから。ひょっとするとやせるかもしれませんね。(嘘)
ご飯が炊けました。
今回は、タラの切り身を買ってきたので、おかずはタラのバター炒めにしました。
それでは、いただきます。
暗くなってすぐにテントの中に飛び込んできた大量の羽アリも、このくらいの時間になると、すっかりいなくなりましたね。そうなると、安心してご飯が食べられます。
食後は、照明を消してマッタリタイムです。
キャンプで扇風機が使い物になるかはバッテリーの容量しだい
前回の記事で少し紹介した「どこでもファン」というコンパクトな扇風機ですが、こちらはずっと回し続けました。やはりその方が気持ちいいので。
ポータブル電源の方ですが、電源目盛りはまだ減っていないようです。思ったより長持ちしています。明日帰るまでに、どのくらいまで電源が減るのか楽しみです。
コールマンのオートオンクーラーライトが食材を照らす
クーラーボックスを開けると、コールマンのオートオンクーラーライトのLEDが自動で点灯します。夜中に、家の冷蔵庫を開けるような感じです。このオートオンクーラーライトは、結構お気に入りのアイテムです。
さて、クーラーボックスの中に本日予定していた食べ物も無くなったことだし(笑)、そろそろ寝ます。
今回は、このへんで。
続きは次回「朝から雨なので今日は引きこもりキャンプです」の記事をどうぞ。
おやすみなさい。