こんにちは、ochanです。
今回のキャンプから帰ってきたら、足がすごく痒くて、ブヨに足を数か所噛まれていることに気がつきました。
これが痒いのなんのって、かゆみ止めのムヒを塗っているのですが、もうほとんど気休め程度にしかなりません。
ホント、これは久しぶりに味わう地獄ですわ。
ブヨってなんで足首だけを狙うのでしょうかね。いつも短パンを履いているので、太ももを噛んでくれてもいいと思うのですが。
足首って、噛まれると一番痒みを感じるところなので、やめてほしいのです。(>_<)
この日はテントを設営してから赤いパワー森林香を1つ点けていたのですが、ひょっとしたらテント設営時にもう噛まれていたのかもしれませんね。
それでは利用再開後に初めて訪れた、粕川オートキャンプでのソロキャンプのお話 第二話をはじめましょう。
ごゆっくりとどうぞ。
目次
ソロキャンプの夕飯の支度
前回の記事「利用を再開した直後の週末に粕川オートキャンプ場でソロキャンプ」の続きです。
運営再開後に初となった岐阜県揖斐川町にある粕川オートキャンプ場でのソロキャンプ 2020年7月4日(土)の夜です。
そろそろお腹が空いたので、夕飯を準備することにしましょう。
先週はキャンプ場ではないところでソロキャンプをしていたのですが、勝手が違ったせいか、お米を吸水させないまま炊いてしまったのですよね。
今回はそういうことの無いように、まずは米とご飯の量をしっかり測ってメスティンにいれるところから始めます。
メスティンにフタをして、そのまま30分ほど放置。
メスティンの自動炊飯
固形燃料でいつものメスティン自動炊飯です。
これが一番楽な炊飯方法ですね。
最近まとめって買っておいた固形燃料が少しずつ縮んできました。きっと蒸発しているのでしょうね。
というわけで、小さくなってしまった固形燃料をまとめて2個使っている次第です。
うーん、十分美味しいです。
上手く炊けてましたね。
ハンバーグを黒皮鉄板のフライパンで焼く
つぎにユニフレームのごはんクッカープラスについている黒皮鉄板製のフライパンでハンバーグを焼きます。
このクッカーも長い間使っていますが、この黒皮鉄板で作られたフライパンは、テフロン加工やスミフロン加工の様にコーティングがはがれてダメになることが無く、長持ちするのがいいですね。
フタをかぶせて蒸らします。
完成です。それでは夕飯をいただきます。
ごはんクッカープラスの紹介記事はこちらです。ご参考までに。
雨あがりの粕川オートキャンプ場で焚き火を始める
ご飯を食べ終えたところで、まだ小雨でしたが焚火を始めることにしました。
少しくらい雨が降っていても、きっと焚火は出来るはずです。
DODのめちゃもえファイヤー
今回使用しているのはDODのめちゃもえファイヤーです。
この焚き火台には2次燃焼機構がついていて、いったん火がつけば良く燃えてくれます。
めちゃもえ君を使って焚き火をするのも、なかなか楽しいのですよね。
真夜中に涼風の吹き抜ける心地いいキャンプ場
焚き火をしながら、時々目の前に流れる粕川の水位を確認していました。
やはり水位はずっと変わっていないようで安心しました。これなら明日の朝までぐっすり眠れそうです。
しばらくして、小降りだった雨もすっかりやみました。
雨が上がると、涼しい風が川の方からテントに向かって吹くようになりました。
これが冷たくてあまりに気持ちの良い風だったので、寝床に入らずにこのままいつまでも風にあたっていたい気分になりました。
7月の梅雨の時期のキャンプって、雨が降っても、逆に晴れて暑くなっても天気について文句を言ってしまいがちですが、結局のところキャンプで心地のよい瞬間って、こういう雨が上がりの時にあったりするのですよね。
だからキャンプで雨が降っていても、それだけで最悪ではないのかと思うのです。
残念ながら、ここで手持ちの薪が全て尽きてしまいました。
あとはこの薪が燃え尽きるまでのあいだ、しばらく楽しむことにします。
もう少しすれば、すべて熾火になりそうですね。
そろそろインナーに潜り込むことにします。
それでは、今回はこのへんで。
この続きは次回の記事をどうぞ。