アウトドアで害虫が気になる頃に使い始めるどこでもベーププレミアム
5月になると気候も暖かくなり、飛び回る小さな虫が一気に増えてきます。もちろん中には蚊などの人にとって厄介な害虫もいるわけで、ゴールデンウィークのキャンプを目の前にして今年もそろそろ虫対策をしなくてはという気になっていました。
パパーマンの虫対策は基本的に、富士錦 パワー森林香(赤色)という強力な線香とベープの2本立てです。肌に直接吹き付ける虫よけは体への影響が気になっているので、できるだけ自作のハッカスプレー以外はあまり使わないことにしています。
パワー森林香はとても有効なアイテムなのですが、身体の近くに置くとモクモクと煙にいぶされて苦しいので少し離したところに置くことになってしまいます。そこで体に比較的近いエリアを守るために、乾電池で駆動するフマキラーのどこでもベープを使っています。
そのベープの中でも現在一番強力なのが、世界最強クラスとパッケージに記載されている、”どこでもベーププレミアム”です。パパーマンは2015年の夏から、このどこでもベーププレミアムを使っていますので今年で3シーズン目になりますよ。
もちろんどこでもベーププレミアムの防虫マットには240時間という寿命がありますが、このシリーズでは電池切れによって防虫マットの交換時期を教えてくれる仕掛けになっています。パパーマンは昨シーズンの終わりに電池切れになったので、今年は”どこでもベーププレミアム取替え用”を使ってマットを更新するところから使用開始となりました。
どこでもベーププレミアム取替え用の交換作業はとても簡単
作業は簡単で、どこでもベーププレミアム専用の薬剤と乾電池を交換するでけです。乾電池によって防虫マットの寿命を決めているので乾電池については必ず交換用の電池を使いましょうね。
セット完了。電池と電池の間にあるのがファンです。
スイッチを入れると下の写真の様にファンが回ります。薬剤の成分はこのファンによって拡散される仕組みになっています。ということは使わないときも、どんどん薬剤が揮発しているのではないかとふと思ったのですが。
明確ではありませんが、説明書をよくみると直射日光を避けるとか、高温をさけるとか書かれていますね。今までは使わない時に他のキャンプ用品と一緒に自動車の中に入れっぱなしにしていましたが、これから夏にかけての車内は高温になるので室内に置いておくよう注意しようと思います。
今年のゴールデンウィークの1週間のキャンプの間のことですが、テントの前室内にこのどこでもベーププレミアムをぶら下げ、ずっとスイッチをONの状態にしてました。(どこでもベープGO!未来も同時に使っていました) この効果のほどははっきりわかりませんが、今年はテント内での虫刺されはありませんでした。
さて今年もこれからの季節、キャンプの守護神としてどこでもベーププレミアムに活躍してもらいますよ。
それでは、また。