キャンパーなら常備しておきたいCAMDOOR 大きなピクニックシート
キルティング生地でクッション性に優れるCAMDOORピクニックシートを紹介

こんにちは、ochanです。

今回はCAMDOORの新製品大きいピクニックシートをご紹介します。

このピクニックシートの特徴をまとめます。

CAMDDORピクニックシートの特徴
  1. 大きめの200×200cmサイズ
  2. バスタブ型にもなり砂が入りにくい
  3. 断熱クッション性に優れるキルティング加工
  4. 防水性のあるPVC生地
  5. 撥水加工で汚れにくい
  6. 収納ケース一体式
  7. 固定用のペグ穴付き
  8. 汚れたら洗濯機で洗える

キャンプやBBQなどのアウトドアでとても使いやすい丈夫な生地です。

実際に使ってみましたが、かなり使い勝手が良い印象を受けました。

今回はこのCAMDOORの新製品大きいピクニックシートの仕様と、実際にキャンプでテントのフロアシートとして使ってみたのでその感想を書いていきます。

それでは最後までごゆっくりとどうぞ。

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CAMDOOR 大きなピクニックシートの主な仕様

それでは、ピクニックシートの主な仕様から

材質 ポリエステル
床面素材 210Dオックスフォード
中綿 ニードルパンチ綿
展開サイズ 約200×200cm
バスタブ時サイズ 約184×184cm
収納サイズ 約φ19×54cm
重量 約1.7㎏
カラー グレージュ、ホワイト、グリーン

僕が使用しているピクニックシートはホワイトです。

ホワイトと言っても少しくすんだ色なので、汚れはあまり気になりませんでした。

特に汚れが心配ならグレージュやグリーンの方を選ぶといいですね。

カラーサンプル

ピクニックシートの細部を観察する

それではピクニックシートの細部をじっくりと見ていきましょう。

バスタブ

収納袋に収まる

ピクニックシートはファスナー付きの収納袋にすっぽり入る仕様。

もし使用時にシートに泥がついたり汚れたとしても、これなら帰りも衛生的に搬送できますね。

ピクニックシート収納ケース

レジャーシートを使っていたら、強風で収納袋が飛ばされてしまう恐れもあります。

ピクニックシートの収納袋は本体と一体式。

風で飛ばされて紛失することが無いよう配慮されています。

収納袋は一体型

付属品

付属品としてプラスチックの小さなペグが4本入っていました。

地面が柔らかければ、このペグでピクニックシートの四隅を固定できると思います。

付属品

中綿入りのキルティング生地

ピクニックシートは中綿が入ったキルティング生地。

ごつごつした地面で使うと凸凹とした感触を和らげてくれるのがありがたいですね。

また寒い季節には、キルティングに断熱性があるので地面からの冷たさも感じにくいです。

キルティング生地

ピクニックなら5人くらいでも使えるサイズ

ピクニックシートのサイズは200cm×200cmです。

これからお花見の季節ですが、お花見なら5、6人が座れるサイズ。

展開時全景

バスタブ型になる

ピクニックシートの四隅にはドットボタンがついていますが、このボタンを留めていくとバスタブ型になります。

ドットボタン

ボタンを留めるとこんな感じ。

バスタブコーナー部

バスタブ型にすると砂や虫などが入りにくいので、屋外でレジャーシートとして使う場合には特にありがたい機能です。

ピクニックでご飯を食べる時には、このバスタブ型で使うといいと思います。

バスタブ型へ変形

CAMDOOR ピクニックシートを使ってみた

それでは、ここから実際に僕がキャンプでCAMDOORのピクニックシートを実際に使ってみた感想を書いていきます。

まずはピクニックシートをバスタブ型にします。

縁の立ち上がり部分

今回はGOGlampingのKANUのフロアシートとして、このピクニックシートを入れてみました。

テントにこのピクニックシートの幅がピッタリと合います。

Kanuのフロアシートとして使用

テントの奥にピクニックシートを合わせると、手前に10cmくらいの隙間ができてしまいます。

ですがピクニックシートに入る前で靴を脱ぐため、このくらいのすき間があった方が使い勝手は逆にいいです。

10cm足りない

この状態で3月の少し冷たい季節にKANUとピクニックシートで野営地に1泊しました。

この野営地の地面は石ころがゴロゴロしていて、テントのフロアの上で靴を脱いで歩くと足の裏が痛くて歩けないくらいです。

ほんと足つぼがギューギュー刺激されて、かなり痛みを感じるのでいつもは靴を履いてテント内を土間にするスタイルなのですよね。

それがですね、CAMDOORのピクニックシートの上だとキルティングのクッション性があるので問題なく歩くことができるのです。

これだけでかなり良いシートだと感じました。

テントの中で素足でキャンプするのは久しぶりでしたが、靴をはいていないだけでリラックスできるわけで、かなり快適なキャンプができましたよ。

さらにピクニックシートには断熱性もあるので、地面の冷たさもあまり感じずに済みました。

フロアシートとして活用

ピクニックシートの下は凸凹の地面ですが、その上におかまいなしにリクライニングチェアを直接置いてずっと座っていたので、チェアの脚が当たっている部分の生地が痛んでいないかと心配になって翌朝調べてみましたが大丈夫でした。

ピクニックシートの耐久性はかなり高いと感じます。

また、食事をしているときに鍋の汁をこぼしたり、他にもいろいろやらかしたのですけど、生地にしみ込むことは無くキッチンペーパーで拭き取るだけですっかりきれいになりました。

こういうレジャーシートは汚れることを前提で使うので、しっかりとした撥水性があるのはありがたいなと思いました。

という感じで、このピクニックシート一枚でこの日はかなり快適にキャンプをすることができました。

クッション性の良いシート

まとめ

CAMDOORのピクニックシートについてお話してきましたがいかがだったでしょうか。

これまでレジャーシートをいくつか使ってきましたが、今回使ってみてこのピクニックシートはお世辞ぬきで一番良い出来のシートだと思いました。

キャンプを良くされる方なら、このシートは使い道が広いのでひとつ車に積んでおくのもいいのではないでしょうか。

定価は5,400円とレジャーシートとしては少し高く感じるかもしれませんが、品質・性能ともにかなり良い出来なのでかなりお勧めです。

またCAMDOORさんはよくセールをやっていますので、一度チェックされるとといいと思います。

それでは今回はこのへんで。

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