2018年11月3日(土)4日(日)の1泊二日で 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯にある平湯キャンプ場にソロキャンプに行ってきました。
今回が今年通算35泊目のキャンプになります。
今年も平湯キャンプ場のクライマックスに!
平湯キャンプ場の営業は11月半ばまでなので、そろそろキャンプに行くならラストチャンスに近いです。(今年度は正確には11/15まで営業しているみたいなので、この記事を読まれている方は今週末も大丈夫です。) 今年は9月に2泊三日でソロキャンプをしたのですが、その時は上高地をハイキングして体がボロボロになってしまったので、今年中にもう一度行ってゆっくりキャンプを楽しみたいと思っていたのです。
ところで、この季節の平湯キャンプ場はサイトに落ち葉が積もっていて、これが実にいい雰囲気なんですよね。なぜこんなことを知っているかというと、昨年も同じ時期に平湯キャンプ場に泊まっていたからです。(*^-^*)
これはもう平湯キャンプ場にいくしかない。
というわけで、土曜日に家を出発し平湯キャンプ場に到着したのが15:30。このキャンプ場は事前に予約がいらないので到着してから手続きをするのですが、以前泊った時のデータ管理がしっかりされているので、名前を名乗っただけで手続きはあっという間に済んでしまいます。自分の知る限りでは一番スマートなキャンプ場ですね。
山の上は紅葉が綺麗でした
このキャンプ場のあたりは標高が1300mもあるので、紅葉がとてもキレイです。パパーマンはいつも平地でキャンプしているので、たまに山の中にきてこんな風景を見るともうたまりません。
落ち葉のキャンプサイトに到着
さて、本日のキャンプサイトに到着です。今回もパンダTCとパンダTCタープの組み合わせで行きますよ。(*^-^*)
まずは、パンダTCの方を設営。ご覧のとおりで、サイトには落ち葉がぎっしりと積もっています。
パンダTCを立ち上げたところです。なかなかの雰囲気でしょ。(*^-^*)
これぞ、秋キャンプという感じです。
続いて、パンダTCタープを設営しました。
キャンプ道具一式を持ち込んで、設営完了です。
テラパワーガスランタンには、いつものとおりノーマルのCB缶を装着していますが、このキャンプ場は標高が高い分だけ寒いのでドロップダウンが起きる可能性が高いです。そこで念の為に冬用のカセットガスも予備で持ってきています。
寒いのですぐに薪グリルラージに着火しました
設営が済んだ時は、それまで体を動かしていたので寒さを感じませんでしたが、しばらくするとやはり体が冷えてきました。この日は暗くなる前に気温は10℃を切っていましたね。( ゚Д゚)
さっそく、焚き火の開始です。
今回は家から薪を二束もってきたのですが、さらにキャンプ場でも一束購入し全部で三束あります。こんだけあれば、明日の朝まで薪不足で心配することはきっとないでしょう。
今回のニューアイテムはコレ
前から欲しいと思っていた、コレをついに購入してしまいました。(笑)
まだ使っていないので何とも言えませんが・・・
沼に足を突っ込んだかもしれません。(/ω\)
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「秋キャンプのタープ下での暖房を考えた」の記事をどうぞ。