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トリップレスライトの灯りはテントやタープの装飾としても使えますよ
牡蠣の美味しい季節ですね。あぁー海の香りいっぱいの美味しい牡蠣をたらふく食べたい。
そんなことばかり考えていると、もーたまりません。(#^.^#)
そんなわけで、今週末はファミリーキャンプに出かける予定になっているパパーマンです。(笑) もちろん海辺のキャンプ場でオイスターパーティーですよ。
今回は、パパーマンがキャンプで愛用しているコールマンのトリップレスライトの話です。
トリップレスライトは、その名の通り夜になってテントのガイロープに足を引っかけない為のライトですが、このライトの青い光はとてもキレイなので、テントの装飾用ライトとしてもなかなかGOODなのです。
なので、前回のファミリーキャンプではミッチーから「次回のキャンプの時までにトリップレスライトを買い足しておくように。」と言われていました。そこで早速2本を追加購入しておきましたよ。現在、トリップレスライトを3本所有しているので、今回購入した2本を足せば合計5本になります。
今回のファミリーキャンプでは、前回と同様にテンマクデザインのサーカスTCをリビングとして使うつもりです。この幕は5角形なのでガイロープを5本張ることになるのですが、トリップレスライトが5本あれば全てのガイロープに取りつけられることになります。
これできっとミッチーも青い光で癒されて、キャンプの夜を満喫していただけることだと思います。(笑)
トリップレスライトはSFチックな青い灯り
このブログでも、これまでに何回か写真を紹介してきましたが、トリップレスライトの灯りはこんな感じです。青色LEDなのでSFチックな雰囲気ですよ。
雨の日にトリップレスライトを使う時は注意して!
さて、パパーマンの所有しているトリップレスライトの本数が5本になったと書きましたが、このライトは2本セットで売られているわけなので数があいませんね。
つまり1本が使えなくなってしまったということなのですよ。(笑)もちろんコールマンなので、もともと品質が悪いせいで使えなくなったというようなわけではありません。
そこで、このトリップレスライトを使う時の注意点を書いておきますね。これは説明書に書かれていないことですので、パパーマンの失敗を他山の石としてください。
それは暴風雨の日のキャンプで起きました。(笑)まぁ、こんな日にキャンプをしないほうがいいのですが、今回のポイントはそこではないです。(笑)
この日はいろいろなものを失ったのですが、その一つがトリップレスライトでした。なんと雨がトリップレスライトの本体の中に入ってしまい、気づいたら内部に水がたまっていたのですよ。トリップレスライトの中には基盤が入っているので、水が入ると壊れても仕方がありません。
それからずいぶんと経ってから、このライト内への浸水対策として有効な手段に気がつきました。
なんて、対策と言っても本当に単純なことなのですが。(*^-^*)
トリップレスライトには良く見ると上下方向があり(下の写真の向きです)、ガイロープにトリップレスライトを固定する際は、この上下方向を守ることが対策になります。
トリップレスライトに電池を入れるためには、下の写真の箇所をクルクル回わし2分割にするわけなので、雨が本体内部へ入るところはこの分割部となります。
この上下方向さえ守っていれば基盤は分割部の上のパーツの方におさまっていますので、雨で水没してしまう可能性が低くなります。(この写真は、わかりやすくするために基盤を分割部より下に引っ張ったところです。)
次に、今度は下のパーツのネジ部分を見てみましょう。下のパーツにはオスネジがありますので、分割部分から雨がしみこんだとしても、下の写真の矢印のようにネジ部分から上方向に水が入ってくる可能性は低くなります。
というわけで、もしトリップレスライトを上下逆に取り付けてしまうと、水が入ってくる可能性が高くなるので気をつけましょう。以上、トリップレスライトを使う際に注意するといいポイントの紹介でした。
今回はトリップレスライトがすべてのガイロープに
さて、これから週末のキャンプの準備にじっくりとかかるとします。(^O^)/
今から楽しみです。
それでは、今回はこのへんで。
みなさん、楽しいキャンプを!