ヒマラヤのプライベートブランド VISIONPEAKS
スポーツ用品店のヒマラヤが岐阜市にあり、キャンプシーズンになるとキャンプ用品の売り場面積がこの辺りの地域では一番大きくなるので僕も良く買い物に訪れたりしますが、このヒマラヤにはVISIONPEAKSというプライベートブランドがあります。
このVISIONPEAKSですが、有名なアウトドアメーカと比べて遜色のない商品を安い価格で提供しており、僕も良く利用させていただいてます。
こんばんは、ochanです。
今回は我が家で使用しているビジョンピークスのクーラーボックススタンドの紹介です。
外観
まずは、外観です。
フレームは、アウトドア用品店でよく売られている折り畳みベンチにそっくりです。上面の生地の代わりに黒いウレン素材のクッションを取り付けたイメージですね。
高さ調整は3段階
上の写真の様なベンチでもクーラーボックススタンドに代用できないことは無いのですが、この商品の特徴として、クーラーボックスのサイズに合わせて、支える梁の部分の間隔を3段階に調整することができます。
下の写真は、調整部分です。
横方向から見たところです。
クーラーボックスを載せてみる
前回紹介した、秀和のクーラーボックスを載せてみます。
スタンドに載せるとどこが便利かと言えば、クーラーボックスの高さがちょうど立ったままでクーラーの中身を取り出す時に都合の良い高さになることです。スタンドもシンプルな感じで、格好いいですよ。
写真の向きに載せても、クーラーボックスの向きを90度向きを変えて載せても良いです。クーラーボックスって、中身を満載すると持てないくらいに重くなるものですが、しっかりした作りなので不安な感じはしません。
折りたたむとコンパクト
折り畳んだところです。面白い様にコンパクトになります。
VISIONPEAKSと書かれた収納袋付きです。
さてこのクーラーボックススタンドは、販売されたタイミングから考えてコールマンのこちらが本家だと思います。
コールマン製は比べるとさらに格好良いのですが、機能的には差が無いように思えます。購入時、ビジョンピース製のクーラーボックススタンドはコールマンの3/5くらいの値段でしたので、考えどころですね。
それでは、今回はこのへんで。
ビジョンピークスのクーラーボックススタンドは現在廃番です。