ユニツアー3で焼き肉をするためのアイテムを使う
前回の記事「春の夜の静かな雨に桜散る」の続きです。
粕川オートキャンプ場 2017年4月15日(土)の夜です。
先週、お花見でイワタニのやきまるを使って焼き肉をしたのです。その時は煙も炎も出なかったので快適と言うと少し変ですが、いつもより落ち着いて焼き肉をすることが出来ました。
先週は牛肉と鶏肉を焼いたのですが、今回はもっと脂の多いお肉を焼いても煙が出ないか様子を見るつもりです。
下の写真は豚肉を焼いているところです。右手のカセットコンロの上にのっているユニフレームのごはんクッカーからは白い湯気が出ているのが分かると思いますが、やきまるの方はというと煙はほとんど発生していないのが分かると思います。
キャンプで至福の焼き肉時間がやってきた
炊きたてのご飯に焼き肉のタレを絡めた肉をのせて、肉とごはんを一緒に食べるとたまりませんね。もう、いくらでもご飯がすすみます。
豚肉を完食した後は牛ホルモンを焼きました。ホルモンは脂肪のかたまりみたいなものなので、焼いていると汁がドボドボとプレートのスリットを通って流れ、穴に落ちていきます。
問題の煙ですが、はじめて煙が出る状態になりました。といっても炭火でホルモンを焼いた時に比べると、それはわずかな煙なのですが。
一番心配していた炎ですが、ホルモンを焼いても上がりませんでした。
そしてホルモンも完食。焼き肉が終わって休憩中です。
フタをあけるとロウソクのような物体があった
やきまるのプレートを外したら、「なんじゃこりゃ!」
はい、これが煙のもとです。焼き肉ってやはりカロリーが高いのですね。健康のためにホルモンは脂を良く落としてから食べましょう。
久しぶりにノクターンに点灯しました
今日は二軍落ちしていたスノーピークのノクターンを持ってきました。ノクターンは風が吹くと簡単に火が消えてしまうので今回も困りましたが、テントをフルクローズにして風がない状態にしてやると写真のように炎が安定しました。前室の中に閉じこもってまったりするときには、なかなか雰囲気のいい照明です。
発売されたころ、このスノーピークのノクターンは値段が異常に高騰した状態が続いていましたが、現在はまた定価に戻っているようですね。
お腹いっぱいになったし、そろそろ眠くなってきたので寝床に入ることにします。
今回は、このへんで。
続きは次回「朝起きてたんぽぽの中赤いペグ」の記事をどうぞ。
おやすみなさい。