小川張りの様子ですが異常あり
前回の記事「ムササビウイングの小川張りに挑戦 ムーンライト5編」で、「少し問題と思われるところがあった。」と書きました。
確かに、この時は小さな問題と思っていたのですけど・・・。
後悔先に立たず。
この問題、実はこの後に書こうと思っているソロキャンプ日記につながる
たいへん重要なポイントだったのです。
さて下の写真に、問題と思ったポイントがあります。オープンタープをよく張る人なら、すぐにわかるかもしれないです。
小川張りのポールが変形してしまいました
そうなんです。テント後のポール曲がってしまっていますよね。このポールは、ロゴスのシステムロックポール230cmですが、伸縮できるタイプなので特に一番最上段のポールが細くて弱いのです。
たたむとコンパクトになるので、使い勝手はとてもいいのですが。
拡大してみると、こんな感じです。ポールの一番最上段の部分が根元から曲がっている様にみえますね。もうすぐポールが座屈しそうです。
この日は風が強かったこともあって、タープを特に強めに張ったことが曲がった原因にもなっていたと思います。
ムササビウイング小川張り これからどうする?
さて、どう対策をしたものか。"(-""-)"
パパーマンは、対策としてポールを丈夫なものに交換するのではなくてポールを支持するガイドロープを長くしようと考えていました。言葉だと分かりにくいので下の写真で説明すると、現在使っているロープでは緑の位置が精一杯うしろです。
これをオレンジ色の様にさらに後に移せば、ポールにかかる力が小さくなるはずです。このために長いガイドロープに交換しようと準備していましが・・・
結局準備は間に合わず、
このまま大荒れの天候のソロキャンプに突入しました。(わははっ)
と、もう笑うしかありません。
まぁーキャンプをしていると、いいことも悪いことも起きますからね。(@_@;)
その時の様子は、次回のキャンプ日記をどうぞ。
それでは、今回はこのへんで。