Go Glampingの軍幕風TCタープで理想のソロキャンプ基地を作ろう
自分流の張り方が出来る変形タープを紹介

こんにちは、ochanです。

今回はGo glampingの軍幕風T/Cタープを紹介します。

僕はこのTCタープを夏のソロキャンプでこれまで2回使いました。

この軍幕風T/Cタープを使った感想をひとことで表すと、「自分の思い通りに張れる楽しいタープ」です。

だから、「タープを張るのなんて、面倒くさいばかり・・・」という方がいれば、僕はこのタープを一度使ってみて欲しいなぁと思ってしまいます。

というのも、このTCタープは張る人のアイデアによって自由に張り方を変えられるので、キャンプに行く前に張り方を考える瞬間から楽しめるからです。

さらにTC素材を採用し、ポールが4本ついているのにお値段がなんと13,980円(2021/8/17 Amazonにて)。

なんというハイコストパフォーマンスのでしょう!

そこで今回はソロキャンパーの方のために、Go glampingの軍幕風T/Cタープの特徴や仕様、実際に使って分かったことについて詳しく説明していきますので、ご購入の際の参考になればと思います。

それでは、最後までごゆっくりとどうぞ。

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Go Glampingの軍幕風タープの3つの特長

それでは、まずはじめに軍幕風タープの3つの特長を説明します。

自分好みの形に変わるパップテント

この軍幕風タープを基本形と呼ばれる形で張れば、パップテントのような使い勝手になりますが、使い方はこれだけではありません。

タープの全周に28箇所もあるグロメットとループを使って、ガイロープとポールの配置を変えることで、キャンパーの思い通りの張り方にすることが出来ます。

このタープの一番大きな特長は、形を変幻自在に変えられること。

だからタープのアレンジ方法をあれこれ考えて遊ぶ時間がとても楽しいのです。

ぬのいち2

夏キャンプに最適なTC素材を採用

軍幕風タープに採用されている素材はTC(ポリコットン)です。

このためナイロンやポリエステル素材のタープに比べて遮光性が高く、タープ下に濃い影を作ってくれるので夏場のキャンプには最適ですね。

TC素材を採用

コストパフォーマンスが最高!

今回のGo glampingのタープと同じように変幻自在に形を変えられるタープテントに、ワンティグリス(OneTigris)のロックシールド(ROC SHIELD)があります。

これは僕が1年くらい前から使っているナイロン素材の軍幕風タープテントです。

このワンティグリスのテントを実際に使ってみると、価格が安いのに品質も良くて、そのコストパフォーマンスの高さにとても感心していたのですよね。

ところが今回紹介するGo Glamping製のT/Cタープは、素材がTCで品質も悪くないのに関わらず、ナイロン素材のロックシールドよりもさらにお値打ちな価格なのです。

このコストパフォーマンスの良さって、凄くないですか(#^.^#)

ブランド 製品 価格(2021.8.17 アマゾン調べ)
Go glamping 軍幕風T/Cタープ 13,980円
OneTigris ROC SHIELD 17,900円

Go glampingというブランドって?

Go Glampingはキャンプ同好者の若者たちによって作られた新しいブランドです。
品質とコストを両立させ、コストパフォーマンスの高い商品を開発することをモットーにしています。
中国の広東省に拠点を置く会社ですが、将来的には日本に支社を作る計画があるとか。

T/Cタープの細部をじっくりと観察する

次にこのタープの主な仕様と商品の細部についてみていきましょう。

T/Cタープの主な仕様

まずは製品の主な仕様です。

重量 5.56kg
展開サイズ 378cm×288cm
収納サイズ 長さ58cm×18cm×18cm
タープ素材 ポリコットン
付属品

 

ペグ×12本、ガイロープ×12本

スチール製ポール
(150cm×2本、130cm×2本)

カラー グリーン、カーキの2色

ポール4本が付属しているので、この商品を買えば、すぐにタープを立てられるのが嬉しいですね。

また色は、僕が購入したグリーンの他にもカーキ色があります。

どちらも、最近とても人気のあるミリタリーカラーでとてもカッコいいです。

コンパクトなタープ

下の写真は上からSoomloomのTCレクタタープAdranus 4.0mX4.9m、Go Glampingの軍幕風TCタープ、テンマクデザインのムササビウイングTC焚き火バージョン。

Go Glampingのタープの収納袋にだけポールが4本入っているので、それを差しひいて考えるとかなりコンパクトなサイズ感ではないでしょうか。

袋に収納した状態で長さが58cmなので、オートバイでもなんとか積載が可能なサイズになっています。

収納サイズ比較

付属品を観察する

ガイロープは太め(およそφ4mm)で、自在金具は赤色の標準的なタイプ。品質については問題なさそうです。

付属のペグは先端がとがっていないので、大きな石の混じる固い地面なんかだと刺さりにくいですね。

テントやタープに付属のペグは、他のメーカーでも似たりよったりなので仕方ないと思いますが、自立しないテントなのでペグは重要なパーツ。

出来れば鍛造ペグなどの丈夫なペグを、別に用意しておくことをおすすめします。

なお、ガイロープとペグの数については基本形の張り方なら十分ですが、張り方次第ではもっと欲しくなる場面もでてくると思われるので、あとから自分でつけ足しておいた方がいいと思います。

付属品のペグ、ロープ

つぎに4本の付属ポールはスチール製なのでアルミポールに比べると重いのですが、僕は太さもあってしっかりしているのでとても気に入っています。

ポールの中に金属コードが通っているタイプなので、組み立ても簡単です。

スチールポール

幕の素材について

この幕の素材はTC(ポリコットン)なのですが、僕が所有しているテンマクデザインのサーカスTCやムササビウイング、DODのソロソウルウォウウォウなどに使われているTC素材とは違い、触ってみるとコットンの風合いがあまり感じられません。

気になったのでGo Glampingの担当の方に質問してみたところ、採用されているのは同社で第二世代となるTC素材で、従来のTC生地より柔らかく軽量で、耐久性も向上しているとのことでした。

風合、さわり心地については直接性能にかかわる要素ではないので第二世代になって性能がUPしているならありだと思いますが、これまで他でTCのテント、タープ等を使われてきた方はきっと僕と同じように少し気になると思います。

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基本の張り方で使ってみた

初めて使用した時は、取扱説明書に書かれている通りの基本の張り方で使いました。

その時に感じたことを書いておきます。

取扱説明書はココにある

テントの組み立て方は、収納袋の内側に取り付けられている取扱説明書に書かれています。

これなら取説が無くなってしまうこともないので安心ですね。

取扱説明書

天井の高い快適なパップテント

一般的なパップテントの場合、テントの高さが110cm~120cm程度しかないことが多く、身長の高い方だとローチェアに座ると頭上に圧迫感を感じることがあると思います。

この軍幕風タープは130cmのセンターポール(奥側)と150cmのキャノピー用ポールで天井を作っているため使っていると頭上が高くて居住性が良いと感じました。

これならローチェアだけでなく、ハイチェアでも使えそうな気がします。

とくに腰の悪い方にとって、ありがたいパップテントではないでしょうかw

天井が高いパップテント

インナー代わりにコット+メッシュシェルター

この軍幕タープにはインナーテントが付属していませんので、とくに夏場に就寝するには蚊帳の様なものが必要となります。

そこで僕の場合ですが、寝心地を考えてハイコットの上にメッシュシェルターを載せたものを幕の中に入れて寝ています。

もしローコットならもっとスッキリ入ると思いますが、ハイコットでもギリギリ入る感じです。

タープ内にコットを入れる

このポップアップシェルターテントが気になった方は、こちらの記事をご参照ください。

夏キャンプでの理想的な張り方

2回目にこのタープを使用した時、自分の中であらかじめ考えていた基本形からの改善を試してみました。

これはなかなか楽しい遊びですよ。

この時に管理人が考えた張り方(二又化張り)について説明しますので夏場の張り方のご参考にどうぞ。

タープ設営

風通しを改善するバックサイド側のスキマ

夏だったので、基本形よりもっと風通しを良くしてタープ下で涼しく過ごしたいと考え、後方の幕と地面の間に大きめの隙間を作ってやりました。

使用したのは2本のゴムロープ。

これはオートバイや自転車に荷物を固定するときに使うものです。100均で購入しました。

思った通りに風が隙間を通り抜けてくれたので、この時のソロキャンプは快適に過ごせました。

バックサイドの改善

フロントのフタマタ化で日差しを防ぐ

フロント側はポールをフタマタ化することで基本形よりタープのサイド面を下げ、朝の日差しが入ってくるのを出来るだけ防ぐようにしています。

下の写真は朝の8時ころの幕の様子ですが、影がタープの下に出来ているのが分かると思います。

またフタマタ化にすれば、ポールにランタンや扇風機を取りつけて便利に使えるのも良いところです。

タープと影

二又化には、下の記事で使ったものと同じパーツを今回も使っています。

またこの2本のポールは付属のモノではなく、長さの調節が自由にできる伸縮式のポールです。

もしも雨が降ってきたら

では、前述の状態から突然雨が降ってきたときの変形方法も考えてみましょう。(ここからは完全に空想の世界ですけど。)

いったん二又化ポールを外し、同じところに短いポールを入れて天井高さを抑えるというのが僕の提案です。

これで横からの雨の吹き込みをある程度防ぐことが出来るかな。

雨の時の対応

さらに就寝時など、プライバシーを確保したい時にはフロントのポールを外してしまってもいいですね。

ロースタイル

ソロキャンプで楽しく使える変形タープ

それでは最後になりましたが、この軍幕風タープの特長と、このタープを使うのに向いている方についてまとめます。

特長まとめ

この軍幕風TCタープの特長のおさらいです。

  • 好みの形にタープ形状を変えられる。(これが一番!)
  • TC生地なので幕の下に濃い影が出来る。
  • メインポールの高さが130cmもあり居住性が高い。
  • スチール製のしっかりとしたポールが付属。
  • ミリタリーチックなカラーを採用。
  • コストパフォーマンスが最高。

夜の軍幕タープ

このタープを使うのに向いているのはどんな人?

ここまでGo glampingの軍幕風T/Cタープの特徴、仕様、実際に使って分かったことについて説明してきました。

正直に言うと使用するペグやロープの本数が少し多めだし、ロープの結び方などの基礎知識も必要になるので、キャンプを始めたばかりの方が使うにはあまり適さないタープだと思います。

逆に、すでにタープやパップテント等を1張り持っていて、次は他人と少し違うタープやパップテントが欲しいという方にはおススメできる軍幕タープです。

このタープは他と違って、頭の中で張り方をアレンジする行程まで含めて楽しめます。

なのでキャンプに行くまでの日々が、もっと楽しくなると思うのです。

朝日

それでは今回はこのへんで。

みなさん、楽しいキャンプを!

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