こんにちはochanです。
今回は岐阜県で人気の「ひるがの高原キャンプ場」でソログルキャンプをしたお話です。
このキャンプ場については以前に記事にしたことがあるので、ご興味のある方は下のリンク先をご参照ください。
さて、今回はソログルキャンプなのです。
メンバーは僕がいつもキャンプをしている野営地に集まるおなじみの方々（mairaさん、よーてるさん、あかはさん）３人。
暑い野営地から、今回は「涼」のとれる避暑地へと場所を移してきたというわけです。
森の中のキャンプ場で森林浴をたっぷり浴びて癒されましたよ。
それでは、さっそくお話の方に行ってみましょう。
最後までごゆっくりとどうぞ。
ソログルキャンプのお昼
2023年7月29日(土) 岐阜県郡上市高鷲町にある、ひるがの高原キャンプ場でソログルキャンプをしてきました。
今回のキャンプで今年28泊目のキャンプとなります。
ひるがの高原にはお昼頃到着。
少し広めのエリアを見つけて、４人がそれぞれテントを設営しました。
今回はGOGlampingのSKYEYEと山帆（やまほ）ヘキサタープTCを使ってサイトを作りました。
この時は北海道キャンプ旅から帰ってきたばかりだったので、夏の暑いキャンプになんとなく気が乗らなかったのです。
でもここは真夏でも木陰の下で風が吹き抜けると、涼しさを感じることができます。
というわけで今回は遮熱と風通しの良さを考えたサイトを作りました。
お昼は皆さんからの差し入れをいただきました。
みなさん料理の彩りがとても綺麗で、レベルの高さに驚きました。
はじめによーてるさんから、冷やし中華。
こちらはあかはさんからの差しいれ、トマトとチーズのカプレーゼ風。
最後はmairaさんより。
冷麺は冷たかった。
キャンプで麺を冷やすのはけっこうたいへんな作業ですね。
のんびりしていると、そろそろ日が暮れてきました。
ソログルキャンプの夜
夜になりました。
珍しくテーブルの上で炭を熾してます。
この炭で豚の串焼きを焼くのです。
串焼きに使ったスパイスは淡路島オニオンスパイス。
最近使い始めたスパイスですが、オニオンの甘味がしてとても気に入っています。
残念ながら串焼きを焼く場面を撮り損ねたので、ここで晩御飯のくだりはおしまいです（泣）
みんな美味しく食べてくれたかなぁ。
ソログルキャンプの夜は更けて
ここは夜になると気温が下がるので、焚き火の温かさがちょうどいい感じ。
たき火を囲む４人の話もはずみます。
このとき、次に行くソログルキャンプの予定も決まりましたよ(笑)
ひるがの高原キャンプ場の朝
2023年7月30日(日) 岐阜県郡上市高鷲町にあるひるがの高原キャンプ場の朝。
mairaさんのタープの前に木漏れ日が差し込んでいます。
お天気も良くて最高の朝ですなあ。
昨夜はよく眠れました。
早起きしたので、早朝はタープの下でゴソゴソしていました。
温かいお茶をいただきます。
タープ下はこんな感じです。
キャンプ場内をお散歩。
流石に人気のひるがの高原だけあって、どのサイトにもお客さんが入って満員でしたね。
よーてるさん、よく予約とったな。
さてと、チェックアウト時刻が近づいてきたので、ぼちぼちと撤収をはじめましょう。
車が横付けできるオートキャンプなので、設営と撤収が楽なのも人気の理由なのでしょうね。
気温が上がってきたので、最後にスイカを食べてもうひと頑張り。
やっぱり夏はスイカだなぁ。
というわけで、チェックアウト時刻の12時ギリギリにキャンプ場を後に家路に着きました。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
この日記を書いている今はもうとっくに冬なのですが、夏のキャンプの出来事を自分で撮った写真で思い出しながら記事を書いています。
今年は北海道から九州までいろんなところでキャンプをしてきましたが、こういうソログルキャンプのスタイルだと会話などがあるので特に思い出に残るものですね。
それにしても最近は夏の暑さに弱くなっている気がするので、少し暑さに慣れていかないとかな。
さて、次回はやっとお盆休みのソロキャンプのお話になります。
今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。
