こんにちは、ochanです。
今回はいつもの野営地でのソロキャンプのお話です。
気温も少しずつ上がってきて、そろそろタープとメッシュテントだけで寝れるかな?と思い始めたこの頃。
今回はGWのソロキャンプから使い始めたGOGlampingのTCヘキサタープ”TSUBASA”に、同ブランドのエコアルミリッジテントのメッシュインナーを入れて使ってみました。
本格的な暑い夏がやってきても、その暑さ対策としてこの使い方が有効ではないかと思っています。
それからヘキサタープについては試みとして、今回から前後のポールを二又化して使っています。
この仕様や考え方については日記の中でお話しますね。
それでは、野営地でTCヘキサタープ前後をフタマタポール化したソロキャンプのお話。
最後までごゆっくりとどうぞ。
黄色い花の咲く道
2022年5月14日(土)15日(日)の1泊2日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回のキャンプで、今年に入って21泊目のキャンプとなります。
野営地には17:00頃に到着。
1週間前の野営地ソロキャンプでもお話をしましたが、その時以上に黄色いオオキンケイギクの花がたくさん咲いていました。
ジムニーでこの花の中を進みます。
今回もタープ泊です。
グリーンのGOGlampingの"TSUBASA" TCヘキサタ-プの前後ポールを二又化しています。
前側は焚き火をする時にポールがセンターにあると邪魔になるので、僕の中ではこちら側は必須ですね。
もちろん風が強い時はフタマタ化にしない方が安全ですが、そうでなければこちらの方が間違いなく使い易いです。
二又化については、こちらの記事をご参照ください。
タレのついたラム肉とご飯
本日の晩御飯はラム肉。
バンドックの鉄板で焼いていきます。
調理の時には強い火力が要らないので、燃料に炭を混ぜて使ってみました。
こうすると、炎が立たなくなり火力も落ち着きます。
そこで焼肉と同時にメスティンで炊飯も開始。
直火で炊飯をするのはなかなか難しいのですが、この火力ならうまくいきそうな予感がします。
炊飯完成!
うまく炊けました。
焼肉にはご飯派です。
さて、肉と一緒にご飯を頂きましょう。
もう、ウマウマですよ。
どんどんご飯がすすみます(#^.^#)
ソログルの夜
本日の野営地の夜は、mairaさん、よーてるさん、ヤロロイさん、土の塊さんがあつまり賑やかになりました。
みなさん、楽しい夜をありがとう。
野営地の朝焼け
5月15日(日)の朝。
夜明け前に目が覚めました。
東の空が赤く染まってきています。
もうすぐ夜明け。
すでに日が昇っているのですが、厚い雲に阻まれて太陽がおぼろげにしか見えませんね。
今日はちょっと残念な日の出の瞬間。
肌寒いので、早朝から焚き火をはじめました。
お湯を沸かして暖かい紅茶を飲もう。
このあと、また寝床に戻りました。
日曜日のコーヒー
よーてるコーヒーをいただきました。
ガツンと苦みのあるコーヒーで、目がスッキリ。
今回はこんな感じで、タープの下にGOGlampingのエコアルミリッジテントのインナーを入れています。
正直なところ、昨夜はまだ気温が低く寒かったのでメッシュにする必要はありませんでした。
冬用のシュラフだったので、これでも問題なく寝ていられたという感じです。
でも、このスタイルが夏の一つの理想形かなと思います。
今回のレイアウトのために、フタマタ化パーツを一つ追加しました。
フロント側に使っているのは。そのsoomloom製のフタマタ化パーツです。
Amazonで、1000円を切るお値打ち価格で売られています。
これまで使ってきたRibitek製のフタマタ化パーツと比べても全然遜色はありません。
soomloomは先端のボールがゴム製なので、使い易くて良いと思います。(Ribitekは金属製です)
タープの後ろまで二又化すると、かなり見た目がスッキリしますね。
実用的なところでメリットは少ないかもしれませんが、例えばドームテントをタープ下に入れる際に後ろ側のポールが邪魔で小川張りにするくらいなら、このようにフタマタ化すればコンパクトに設置できるので良いかなと思います。
というわけで、撤収完了!
これより家路につきます。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
朝起きたらなんだか足が痒いと思い、よく見るとメッシュインナーの中に蚊が数匹いましたwww
夜寝る時には、蚊の存在に全然気づきませんでした。
みなさんも、そんなことってありませんか?
そろそろ害虫の活動する頃になったようです。
テント内の防虫対策も考えないといけないなと思いました。
それでは、今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ場でお会いしましょう。