こんにちは、ochanです。
6月になって、日没の時間が大分遅くなってきましたね。
昼の時間が長くなり、暑くなってくると、僕の野営キャンプを始める時間は次第と遅くなっていきます。
夕方の涼しい時間帯にテントを張って、暗くなったら焚き火を楽しみ、翌朝起きたら暑くなる前に撤収。
そんなパターンで野営をしたいなと思う季節がやってきました。
さて、今回は野営地で久しぶりにユニフレームのUFファイアポットを楽しんだソロキャンプのお話です。
それでは、ごゆっくりとどうぞ。
土曜の夕方に新野営地に到着
2021年6月12日(土)、13日(日)の一泊二日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回で、今年通算20泊目のキャンプとなります。
新野営地には、土曜日の午後18時ころ到着。
曇り空で、先週よりも蒸し暑い感じのする野営地です。
前回のソロキャンプに続き、今回も暑さ対策のため風通しの良いタープ泊です。
今回使っているタープは、テンマクデザインのパンダTCタープ。
本来はパンダTCに接続して使うためのタープなのですが、単独で使ってもソロキャンプで使いやすいサイズ感です。
このタープの下にポップアップメッシュシェルターを入れて寝床にしています。
パンダTCタープの参考記事はこちらです。
偶然、今日は野営地にいつものフルメンバーに近いソロキャンパーが集まっていました。
下の写真は、味わいのあるヤロロイさんのエプロン。
UFファイアポットに点火
夜になったので、そろそろ焚き火を始めましょう。
着火剤をきらしたので、ファットウッドで点火していきます。
久しぶりに登場するユニフレームのUFファイアポット。
ユニフレームの数ある焚き火台の中でも、これは異端児ですね。
あまり知られていない焚き火台かもしれません。
炎を鑑賞するタイプの焚き火台です。
焚き火を初めてすぐに、写真右側の草に火が移りそうな気がしたのでナイフで刈り取りましたよ。
ユニフレームのUFファイアポットの紹介記事はこちらです。
焚き火を楽しむソロキャンプの夜
カエルの鳴き声が聞こえてくる野営地。
焚き火をしながら、ときどき仲間とキャンプの話で盛り上がります。
持って来た薪をすべて燃やし尽くしたところで、火消壺に炭を入れて焚き火道具を片付けました。
さて、スノーピークのほおずきの明かりを消し、そろそろ寝床に入ることにします。
ほおずきの紹介記事はこちら。
ジムニーで朝の野営地探検
2021年6月13日(日)の某所野営地での朝。
さすがにタープ泊だと、朝は自然と早起きになりますね。
起きたらすぐにジムニーに乗って、野営地を探検に出かけました。
途中から道が険しくなってきました。
ドキドキしながら運転していますが、やはり地図にない道を探検するのは楽しいものです。
こういう時は、やっぱり四駆のジムニーが便利。
朝食と撤収
新野営地に帰ってきました。
昨夜の時点では、今朝の天気は雨となっていましたが、このぶんだと天気はなんとか曇りのまま持ちそうです。
朝食は長崎ちゃんぽん。
ちょうどユニフレームの焚き火鍋18cmにぴったり。
昨夜はコット+メッシュシェルターで寝ていたのですが、どうやら寝る時にシェルター内に蚊が何匹か浸入していたようです。
朝方になって蚊に気づき、中で戦っていました。
そろそろ蚊の対策の方も、本格的にしないといけなさそうです。
午前9時20分、撤収完了。
今回も楽しいソロキャンプになりました。
それでは、今回のお話はこのへんで。
また、どこかのキャンプ場でお会いしましょう。