風がふきつける粕川の夜に暖をとるには
12月12日(土)の夜
粕川の夜は、いつもの様に強い風が川上側から吹きつけてくるので
気温以上の肌寒さを感じます。
たき火をして暖をとっていたのですが、それでも足りずに反対側に置いていた
カセットガスストーブ CB-STV-HPRを点火。
これで、暖かさをとりもどしました。
それでは前回に続き、冬キャンプ突入の粕川オートキャンプ場へ その1の続きをどうぞ。
午後8時、気温は11℃
CB缶のレギュラーガスでも、まだかろうじて使える気温です。
この日使っていた、カセットコンロにはパワーブースターがついてなかったのですが、ドロップダウンは起きませんでした。
でも次回の冬キャンプでは、もうブースターつきじゃないと厳しいかな。
晩ごはんのおかずは湯豆腐
12月は忘年会のシーズンですね。
みなさんは、もう忘年会をやったでしょうか。
僕は、昨日の夜が会社の忘年会だったので、食べすぎて胃がもたれ気味です。
そんな時のおかずには、あっさりとした湯豆腐が良いです。
昆布でだしをとりましたよ。冬キャンプでは、体も温まりますね。
ポン酢でいただくと、食欲も出てきますね。
八ヶ岳リゾートアウトレットモールで買ったもの
前回の旅行の記事 清里高原へ 富士山に癒された家族旅行 その4 の最後に八ヶ岳リゾートアウトレットで小物を買ってきたと書きましたが、それが下の写真のキャンドルスタンドです。
夜にLEDランタンを消して雰囲気の良い感じを作りたかったのですが、ろうそくに点灯してみるとなんだか”占い師”みたいな雰囲気ですね(苦笑)
明るいところで見ると、このキャンドルスタンドは接着剤がはみ出したりしてけっこうボロい感じなのですが、暗闇で見ると思ったよりきれいですね。
この日は運が悪く、風が吹いてはろうそくの炎が消え、また点灯してもすぐに消えてしまいます。
しばらく、そんなことを繰り返していましたが、とうとうあきらめました。
そろそろ、時間も遅くなってきたので焚火に残りのマキをいれて火力を強くします。
そして火が消えたら、テントに入ります。
テントの中を明るくして、寝床の準備をします。
さてと、寝袋に入って横になりますね。
寝袋の中で、TVをみながら、うとうとしてました。
途中からこの番組を見たので、なんだかよくわからなかったけど、ヒグマに村人がつぎつぎ襲われる話をしていて、ここもクマが出るんじゃないかと怖かったり。
そろそろ寝ます。
それではおやすみなさい。
続きは次回 冬キャンプ突入の粕川オートキャンプ場へ その3 をどうぞ。