こんにちは、ochanです。
今回は郡上八幡リバーウッドオートキャンプ場でのソロキャンプのお話です。
このキャンプ場は今回初めて利用するのですが、ここを利用することになったのは新型コロナ感染症による緊急事態宣言が解除された瞬間に、「すぐにキャンプをしたーい!」とはやる気持ちを抑えきれず、その時点で営業を再開していた数少ない県内のキャンプ場をまとめて予約した中の一つだったからです。
郡上八幡リバーウッドオートキャンプ場は営業を再開するのが比較的早かったというわけです。
それはそうと、このキャンプ場の管理人さんはとても親切なのですよ。
ちょうど1週間前は土曜も日曜も雨予報だったので、僕は「キャンセルしようか、でもキャンセル料金が発生するしどうしたものか」とモンモンとしていました。
すると、逆にキャンプ場の方から「土曜日も日曜日も雨予報なので日程を変更されますか?日にち変更であればキャンセル料金はいただきませんよ。」というようなメールが送られてきたのです。
というわけで僕は予定を1週間ずらし、今日のソロキャンプに至ったわけです。
こんな天気の良い日にキャンプ場を利用することが出来て、郡上八幡リバーウッドオートキャンプ場の管理人さんには感謝の言葉しかありません。
それでは初めて泊まった郡上八幡リバーウッドキャンプ場でのソロキャンプのお話。しばらくおつきあいくださいませ。
目次
実はフリーサイトもオートサイトなのです
2020年6月20日(土)、岐阜県郡上市八幡町にある郡上八幡リバーウッドオートキャンプ場でのソロキャンプのお昼。
今回で今年14泊目のキャンプとなります。
このキャンプ場はチェックインが14:00からです。僕は管理棟に14:15くらいに到着しました。
受付はもうだいぶ慣れてきましたが、受付の方と透明のビニールシートを挟んで行うスタイルでした。このキャンプ場は、ところどころに消毒も置かれていてコロナ対策はばっちりといった印象でしたよ。
僕の予約したのはフリーサイト(電源無し)。
サイト利用料金2,500円と、大人一人800円で合わせて3,300円を払いました。
フリーサイトは木陰がなくて暑いのだが
そのフリーサイトに行ってみると林間サイトでは無く、広場サイトになっていました。
テントを張るエリアは、なんとなくですが区画があって(大きめの石が並んでいました)僕は1番の位置だと受付で教えてもらいました。
さて下の写真を見てお気づきだと思いますが、フリーサイトと言ってもサイトに車の乗り入れは可能で、オートキャンプは普通に出来るのですよね。
下の写真のジムニーの左側に、これからテントを張る予定です。
さて、「こんな6月の暑い日に木陰で涼めないのはつらいなぁー。」と思いきや、よく見ると1番サイトには少しですが日影がありました。
今回は偶然この区画になりましたが、フリーサイトに泊まるなら1番がいいようです。
ショウネンテントを木陰に張った
設営完了しました。今回もDODのショウネンテントを使っています。
どうでしょうか、テントはかろうじて日影です。
ポールのお話し
今回はショウネンテントの前室側のポールを、長さ調整の出来る黒いポールに交換してみました。
これから天候が悪い時にキャンプをすることも何度かあると思うので、ポール交換はテントの耐風性UPが目的ですが、これはちょっとゴツくて見た目が野暮ったいですね。
前室側のポールにはあまり力がかからないはずなので、この黒いポールを使うのはやめておこうかと考え中。
今年は6月が暑い
広場サイトに容赦なく照りつける太陽光。
今年は6月が暑いですね。もう梅雨って感じじゃない。
この分だと今年の7、8月は暑くなりそうです。
DCモーター搭載の小型扇風機
というわけで。今年はキャンプで扇風機がすでに活躍中。
この扇風機はバッテリーで動かしているのですが、やはりあるのと無いのとではキャンプでの快適性が大違いです。
僕が使っているのは、DCモーターが使われているタイプなので省電力です。
このトップランド(TOPLAND) の どこでもファンは、今年も売られているみたいですね。
ただ、価格は昨年よりずいぶんとお安くなっているようです。収納しやすい形状もオススメポイントです。
参考記事へのリンクを下に貼っておきます。
木陰でゆらゆら
最近は、このニーモさんのスターゲイツにハマっています。
ゆらゆらして気持ちのいいハンモック的なチェアです。
写真の様にオットマンを使えば、ほぼハンモック感覚で使えます。
こいつをサイトの日影に置いて、のんびりとしていました。
サーモスでアイスコーヒーを飲む贅沢
小ネタですが、サーモスの真空断熱カップ 0.3L ミッドナイトブルーを購入しました。
いままで良く使っていたスノーピークのチタンダブルマグも渋くて格好いいのですが、夏はやはり保冷性の高いカップが断然便利です。
同じサーモスの真空断熱の500ccタンブラーを使っていたこともありますが、深いのでどうしても洗う時に手が底まで届かず少し不便を感じていました。
これは300mlタイプと小さいので、使いやすそうです。
キャンプで、こうしてアイスコーヒーに氷を浮かべて飲んでいると、贅沢な気分になります。
少し遅い昼ご飯を食べてます。
郡上八幡リバーウッドキャンプ場の緑に癒される
16時ころ年季の入ったフュアーハンドランタン君に点火しました。
最近は19時くらいでもまだ明るいので、ちょっと今日は気が早かったかな。
「暑い暑い。」とずっと文句を言っておりますが、やはりキャンプは最高なのです。
このキャンプ場に着いてから、山の緑にずっと癒されております。
さて、ここで僕のお隣のサイトの方がツイッターで相互フォローしている方だということに気がつきました。
なんだか見たことのあるサイトの写真が、ツイッターのタイムラインに流れていたのですよね。
凄い偶然な出来事なので驚きました。
それでは、今回はこのへんで。
この続きは次回の記事「郡上八幡リバーウッドオートキャンプ場 野営と釣りの話で花が咲く」をどうぞ。