釣って開いて揚げて食う アジの楽しみ
さて、日曜日に豆アジが大量に釣れたので、次はこのアジを食べなきゃいけませんね。
自分で釣った魚を食べるのも、釣りの楽しみの一つですから。
というわけで、まず月曜日の晩ごはんは、みんな大好きなミッチー特製アジフライです。
アジフライは、魚が嫌いな子供でも食べられる人気の料理ですね。
パパーマンは、アジフライとかカキフライとか昔から大好物なのです。
実は釣ってきたアジでアジフライを作ったのは、はじめてです。
今回は、いつもより少し大きめのアジがまとまって釣れたので、このアジフライができたのですよ。
いつもは、ホントに小さいアジばかりなので、開きにするとほとんど身が無くなって、なかなかこうはいかないのです。
もう一品、釣った小さなサバの煮つけ(写真の右下)を加えて晩ごはんとなりました。
やっぱり自分で釣ってきたものは、うまいですね。(←自己満足)
アジとは味なり、その美なるをいう
タイトルの「アジとは味なり」の部分ですが、これは江戸時代中期の朱子学者、新井白石が著書で「アジとは味なり、その美なるをいう」と書いたものです。
パパーマンも、アジは美味なおさかなだと思います。
アジはDHAも豊富なので、最近血圧が気になっているパパーマンはたくさんいただきましたよ。(笑)
これから夏が旬ですから、アジの季節ですね。
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それでは、また。