コオロギを追いかけた子供の頃
パパーマンは小さい頃に友達と競って、このエンマコオロギを手づかみで、たくさん捕まえた記憶があります。エンマコオロギはトノサマバッタなんかと違って、草むらの良く見えないくらい暗いところに住んでいるのですよ。だから草むらに手を突っ込んで、無造作にコオロギをつかんでいたのです。
でもそれからウン十年経った今、コオロギを手づかみにするなんてことはすっかり出来なくなりました。(苦笑) これはきっと、そのコオロギを手づかみしていた時に、ガブリと噛みつかれて痛かった記憶がトラウマになっているからなんだと思うのですけど。
コオロギって草食性じゃなくて、雑食性なんですよね。昆虫や動物の死骸なんかも食べるので、アゴの力もつよいわけです。
絶対に間違えないと思うのだけど
自分の世代は、コオロギを捕まえるなんて遊びを子どもの頃に夢中になってやっていたのですよ。だけどそんな遊びは、いまの子はあまりやらなくなった気がします。
どうしてかっていうと、うちの息子のあっくんに上の写真を見せたところ、
「これ、ゴキブリなの?」って言うのです。
た、たしかに・・・黒くてテカっているので質感は似ているけどね・・・って、ゴキブリとは全然かたちが違うでしょ!
そこでふと思い、「コオロギ、ゴキブリ」をキーワードとしてググってみたのです。すると、「ゴキブリとコオロギの見分け方」というタイトルのサイトがたくさんヒットしました。(汗)
うーん、そうなんですか。コオロギとゴキブリって、すぐに見分けがつくとパパーマンは思っているのですけど。 間違えることって、良くあるのですかね。
うーん、うーん。 (;^ω^)
それでは、今回はこのへんで。