前回の記事「栗栖園地キャンプ場 雨降りに備えるキャンプ」の続きです。

愛知県犬山市にある桃太郎公園 栗栖園地キャンプ場 2018年6月9日(土)の夕方です。

夕方になるとディキャンプの方が帰りキャンプ場は閑散としてきた

まだ昼間の蒸し暑さが残るキャンプ場です。パパーマンはタープの下でじっとチェアに座って涼んでいました。前回のキャンプから使い始めたスタンレーの真空グロウラーには自宅の冷蔵庫にあった氷を全部入れてきて、冷たい水を飲んでます。

この真空グロウラーは1.9Lサイズなのですが、ちょうど高さが2Lのペットボトルと同じサイズなので、パパーマンが使っているダイワのクーラーボックスにぴったりと入るのです。断熱性の高い真空グロウラーをさらにクーラーボックスに入れるわけですから、氷はかなり長持ちしますよ。(^^♪

さて今日のキャンプ場ですが、明日は天気が悪化するとあって、オープンタープだけ張っているグループの方が多いようでした。もちろんタープだけ張っていらっしゃる方のほとんどはディキャンプ組です。暗くなるにつれ、人もまた減っていきました。今日はちょっと寂しい雰囲気のキャンプ場ですね。冬キャンプに戻ったみたいです。

桃太郎15_真空グロウラー

サイトの設営が終わったので、おかきを食べながらしばらく休憩です。

桃太郎15_おかきー

夕方、人も少なくなってきたキャンプ場のパトロールに出発しました。人がいなくなると、いつもは鳥をみつけやすくなるのですが、この時は空振りでした。桃太郎神社に寄り道した後、またテントに戻ることにしました。

桃太郎15_さる

メインランタンは暖色系のGENTOS EX-136S

暗くなってきたので、ランタンを点灯しました。本日のメインランタンはGENTOSのEX-136Sです。

桃太郎15_ライト点灯

本日もイワタニの炉端焼き器 炙りやの準備が完了しました。

桃太郎15_炉端焼き器セット

スノーピークたねほおずきの使いやすさ

実はタープの下はかなり凸凹でした。(笑) テントを張った部分はフラットなのですが、テーブルと椅子を置いた部分が凸凹で傾斜もあります。下の写真で分かるでしょうか。

かろうじてプリムスのCF アジャスタブルテーブルSは足の長さを微調整できるので、なんとかテーブルの天板だけが水平を保っています。(;^ω^)

桃太郎15_サイトが凸凹

タープの端っこにサブランタンとして、スノーピークのたねほおずきをつけています。たねほおずきはマグネットでこんなところにでも簡単につけられるので便利ですね。

桃太郎15_たねほおずき

それでは、今回はこのへんで。

続きは次回「栗栖園地キャンプ場 今夜は鮎の塩焼きをじっくりと」の記事をどうぞ。

 

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