日が暮れるのが早くなったのをキャンプで実感する
2017年11月25日(土)、26日(日)の一泊二日で、岐阜県揖斐郡池田町にある大津谷公園キャンプ場にソロキャンプに行ってきました。今回で今年37泊目のキャンプになります。
パパーマンの自宅付近では土曜日に午前中は小雨が降っていたので、今日はキャンプに行けるかどうか心配していましたが、午後からは天気が回復し晴れました。こうなると、もうキャンプに行くしかありませんね。
目指すは大津谷公園キャンプ場です。キャンプ場に到着したのは16:00頃。今日も大津谷公園キャンプ場にテントを張るキャンパーさんは多かったのですが、さすがに夏シーズンほどではありませんでした。なので、テントを張る場所を探すことはありませんでしたね。
到着した時には、もう太陽は山の向こうに落ちていました。本日のテントはユニフレームのユニツアー3です。テントの設営が終わることには、下の写真のようにあたりは真っ暗になっていました。(苦笑)
普段は仕事をしているのでなかなか気がつかなかったのですが、今日はキャンプに来て、日が暮れるのがとても早くなったのを実感しましたね。
それでは長いキャンプの夜の始まりです。
キャンプの寒い夜には”デカ暖”を点火
大津谷公園キャンプ場にはほとんど風が吹いていませんでしたが、日中は晴れていたせいか日が暮れると急に冷え込みはじめました。パパーマンは寒さには強い方なのですが、本日は我慢できずにストーブに頼ることにしました。
パパーマンが使っているのはイワタニの強力カセットガスストーブです。このストーブは発売された年に購入したものですが、昨年くらいから、「デカ暖」というニックネームがつきました。
このデカ暖は輻射熱がとても強いので、ストーブの正面を効率よく暖めてくれますよ。輻射式のカセットガスストーブでも、実はストーブの正面ではなくて真上に熱が逃げてしまい、上部に手をかざすと一番暖かったりするものが多いのですが、このデカ暖は上部はそんなに熱くなりません。
ストーブで暖まりながら塩の効いたピーナツを食べて、お腹が空いてくるまでまったりと過ごします。
そして、オットマンに足をのせてデカ暖の前で足先を温めます。これが一番気持ちイイ!
いやぁー、あったまるねー。
キャンプの夜が更けていきます。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「ソロキャンプの1人鍋で具材の種類を増やしたい」の記事をどうぞ。