朝起きると山の紅葉がきれいなことに気づきました

前回の記事「ソロキャンプの1人鍋で具材の種類を増やしたい」 の続きです。

2017年11月26日(日)岐阜県揖斐郡池田町にある大津谷公園キャンプ場の朝です。

朝、テントから出ると大津谷公園キャンプ場の朝は曇り空でした。

昨日は、日が暮れる頃にキャンプ場に到着したので周囲の様子が良く分からなかったのですが、今日は山に紅葉が見られていい景色になっていました。この辺りの山は針葉樹林と広葉樹林が混ざってまだら模様の紅葉になるようですね。

大津谷05_吊り橋

キャンプ場を探索してみました。上の写真にある、吊り橋「風」の橋から上流側を眺めたところが下の写真です。

大津谷05_朝

キャンプ場には、ところどころにモミジの木が植えられていました。このモミジの葉の色づき具合も、今日は良い感じでしたね。でも、そろそろ紅葉も最後かな。

大津谷05_モミジ

キャンプ場を散歩した後、テントに戻りガスストーブで暖まりました。キャンプ場に日が照ってくるまでは、少し寒いですね。

大津谷05_朝もミスターヒート

讃岐うどんと讃岐風うどん

昨日作った寄せ鍋の出汁の中に、うどんを投入して朝ごはんにしました。これはなかなか美味しい麺でした。

そこで、もう一つ麺を茹でることに。

大津谷05_うどん

あれ?よく見ると、このうどんのビニール袋には、「讃岐うどん」って書かれていますね。「風」の文字が小さく書かれてあったので思わず笑ってしまいましたよ。(笑)

やはり、うどん県である香川県で作られるのが「讃岐うどん」で、それ以外のところで作られるのが「讃岐風うどん」と呼ぶのが、業界では暗黙知なのでしょうか。これまでずっと気がつきませんでした。

大津谷05_讃岐風とは

さて、これから撤収するぞ!

そろそろ、お昼です。いつもより少し時間が早いのですが、この後に行きたいところもあるので、これから気合いを入れて撤収します。

大津谷05_撤収前

今回もキャンプ日記を最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。

岐阜も少し寒くなってきたので、キャンプをするには厳しい季節になってきました。でも、そのせいでキャンプ場が空いてきたので、テントを張る場所の心配もなくなって過ごしやすくもあります。

なので、実はこれからが本格的なキャンプシーズンの到来だ!と思われている方も、この記事を読んでいただいた方の中には結構いらっしゃるのではないかと想像しています。(笑)

パパーマンは年内にキャンプで40泊はしたいと思っていますので、もう少し頑張るつもりですよ。みなさんもいかがでしょうか?

それでは、このへんで。

明日もキャンプに行きたいっ!

→初めの記事「大津谷公園キャンプ場 寒い夜にカセットガスストーブを」に戻る。

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