こんにちは、ochanです。
10月にはいり日中はまだ日に照らされていると暖かさを感じるものの、風は一日ごとに確実に冷たくなっています。
さすがに日没後に屋外にいるともう冷えこみますね。
というわけで、そろそろキャンプの夜は焚き火の暖かさが恋しい季節。
この半年くらい、僕はキャンプでコールマンのファイアーディスクをメインで使っていますが、実は昨年の冬シーズンはDODのめちゃもえファイヤーをよく使っていました。
今回は久しぶりに、そのめちゃもえファイヤーを使って遊んだソロキャンプのお話しです。
最近はソロ用のドーム型テントをよく使っているのですが、素材がポリエステルなので焚き火が爆ぜると火の粉が飛んでフライシートに穴があかないか気になっていました。
そういう意味では燃焼室が深いため、火の粉が真横には飛んでこないめちゃもえファイヤーの安心感はやはり高いです。
今のテントとの組み合わせだと、また冬はこちらがメインになるかな。
さて、今回はめちゃもえファイヤーで遊ぶ秋の野営地ソロキャンプ 前編です。
最後までごゆっくりとどうぞ。
夕暮れの野営地で急いでテントを張る
2021年10月9日(土)10日(日)の一泊二日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回で今年通算40泊目のキャンプとなります。
野営地には、17時頃に到着。
ここ最近、日の沈む時間が早くなってきましたね。
前回、野営地でソロキャンプをした時より、今回は30分くらい早く到着したつもりですが、テントを張っている途中で太陽が完全に沈んでしまいました。
暗くなる前に、急いでテントを設営します。
日没後の空が、少し赤く染まっていました。
良い時間です。
今回張っているテントは、最近よく使っているGOGlampingのツーリングドームです。
こうみえて1万円をきる格安テントなのです。
キャンプをするのにいい時代になりましたね。
このツーリングドームの紹介記事はこちらです。
三日月と金星
夜の帳が下りてきた秋の野営地。
すると空に三日月と、その少し左に金星が輝きはじめました。
秋の夜にめちゃもえファイヤー
今夜はDODのめちゃもえファイヤーで焚き火をしています。
名前のとおり、大きな炎があがってよく燃えます。
めちゃもえファイヤーの紹介記事はこちら。
はじめは風が無くなって少し蒸し暑く感じた野営地も、夜が深まるにつれて風が通りはじめ、秋らしく過ごしやすい夜にかわってきました。
ステンレスのフライパンで餃子を焼く
今日の夕飯は冷凍餃子を焼くだけにしようと思い、こいつを買ってきました。
僕が使っているフライパンはキャプテンスタッグの3層ステンレスのφ20cmのものです。
ハンドルが外れるので収納時はとてもコンパクトになりますよ。
フタは100均で買ったもの。
イワタニのタフまるジュニアで焼いています。
ガスコンロで焼くとお手軽ですね。
餃子完成!
って、実はフライパンに餃子がひっついて、このあと食べるのが大変でした。(;^ω^)
うーん、餃子を入れる前にフライパンの予熱が足りなかったか。
焚き火とソログルキャンプ
今回の野営地にはmairaさんもいて、ソログルキャンプになりました。
mairaさんは、いつものように焚き火をしています。(焚き火をするためだけにやってくることも!)
食後から寝るまでの時間はひたすら焚き火をするのみw
秋の夜は長いけど、焚火しているとあっという間に時間が過ぎていきます。
めちゃもえファイヤーも熾火でロストルが詰まってきたせいか、火の勢いがついに落ちてきました。
真夜中の焼きマシュマロ
夜も更けてきたところで甘いものを食べたくなり、マシュマロを焼いていますwww
やっぱり、マシュマロはうまいですからねー。
もえるマシュマロ、サイコー!
いつのまにか、日付が変わってしまったようです。
眠くなってきたので、今日はそろそろ寝床に入ることにします。
今回はこのへんで。
この続きは次回「めちゃもえファイヤーで遊ぶ秋の野営地ソロキャンプ 後編」の記事をどうぞ。