村の鍛冶屋さんのエリッゼアルミタープポールレッドをテンマクデザインのムササビウイング用に購入したものの、ポール3本継ぎでは見た目で少し短いと感じました。
ムササビウイングは実用性もそうですが、見た目の良さもこのタープの人気の理由だと思います。特に先端のポール側を高くしてやると格好は良くなります。
そこで今回は後からポールを1本だけ購入し(親切に1本単位で売られている)、4本継ぎにしたお話です。
ムササビウイング用のタープは215cm(3本継ぎで最長)→245cm(4本継ぎ最短)にすると、格好よくなったのでしょうか。
目次
エリッゼのアルミタープポールをもっと長くしたい
以前、ムササビウイングのフロントのタープポール用として購入したエリッゼ(ELLISSE)アルミ タープポール レッドの紹介をしました。
この時、ただ見た目だけの理由なのですが、もっとポールを長くすると格好いいだろうと思い中間ポールの追加検討をすると書きました。
そうそう、はじめに説明をしませんでしたが、この赤いエリッゼのタープポールは全長66cmの中間ポールだけが別売りされていて、1本だけでも購入できるのですよ。
今回はこの中間ポールを購入し、「粕川オートキャンプ場(2016.7.24)バナナとウナギのお話し」のデイキャンプの際にムササビウイングで使用してみましたので、本当に格好良くなったのか?(笑)その様子を見ていきたいと思います。
追加した中間ポールを観察する
まず追加した中間ポールの状況ですが、下の写真の左から3本がオリジナルの3本継ぎのポールのセットでは先端部のポールだけ長さが伸縮することから、全長はこの3本で185、195、205、215cmの4段階に調整することが出来ます。
そしてこのセットに、4本目として一番右の中間ポールを追加したわけです。中間ポールとしては、右側より2本目のポールと全く同じものでした。
エリッゼのアルミタープポールを4本継ぎで使ってみた
下の写真が、4本継いでムササビウイングを立てたところです。先端ポールは伸ばしていないので約245cmですね。
今度はエリッゼのアルミタープポールを3本で使ったところ
下の写真は、3本継ぎで先端ポールを最大に伸ばした状態です。この時の全長は215cmです。ちなみに後ろ側のポールは、どの写真も180cmです。
この写真だと、前と後ろのタープの高さが同じに見えませんか?ムササビウイングを張るときは、フロントポールを傾けるようにと説明書に書いてあるので、この様になってしまうのです。ですので、もっとフロントポールの長さが欲しかったというわけです。
もう一枚、下の写真も3本継ぎの状態です。これもポール長さが215cmになっています。うーん、違いが分かるかな。
最後にもういちど4本継ぎの状態ですが
もう一度4本継ぎ(245cm)の状態の写真です。同じアングルで写真を比較しないと、この30cmの差の違いはやはり分かりにくいかもしれませんね。(;^ω^)
本当に格好良くなったかといえば、パパーマンにはそう感じられるのですが、みなさんにはきっと伝わらないレベルだとも思います。(使っていると差ははっきり感じらるのですが、残念です。)
ムササビウイング用のポールとしてはこれで完成形だと思っていますので、またキャンプでどんどん使って様子をみていきたいと思っています。
いよいよムササビウイングの小川張りの完成も近づいてきました。
それでは、今回はこの辺で。