熱くなったスキレットを掴むにはハンドルミット
今回はスキレットの取っ手をつかむ時に使う、LODGE(ロッジ) マックステンプ ハンドルミットを紹介します。
ソロキャンプでは僕のお気に入りのキャンプ道具になったキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スキレット20cmですが、これ、使用中は取っ手までものすごく熱くなるのです。
間違えて素手で掴んだら大変です。(;^ω^)
今までは100均のシリコーン鍋敷きを使って掴んでいたのですが、8インチのスキレットでもかなり重量があるので、フニャフニャのシリコーンで掴むと安定して持つことが難しかったのです。
いつか火傷しそうな気がして、良いものはないかと探していました。(^○^) そして、見つけたのがロッジのマックステンプ ハンドルミットです。
マックステンプ ハンドルミットの長所
手袋タイプのハンドミット/ミトンは、手にはめたり、外したりするのが煩わしいと思ったのですが、ハンドルミットはその点いいですね。スキレットのハンドルのほうをミットの中に差し込む方法で掴めますから。ミットの穴は大きめに出来ているので、ロッジ以外のスキレットでも使うことが出来ます。
使ってみると想像通りよく考えられている製品だと思いました。スキレットへの装着が簡単で、しかも安全にスキレットを握ることができます。流石に本家スキレットメーカーのロッジだと思いました。
LODGE(ロッジ)製 マックステンプ ハンドルミットはとても便利で、今ではスキレットを使う時になくてはならないアイテムになりました。
スキレットをお使いの方は、一つあると便利な道具ですよ。
それでは、今回はこのへんで。