昨年の9月より台風の被害で閉鎖されていた粕川オートキャンプ場が、2018年6月30日についに復活しました。いやぁー、この日をずっと待ってましたよ。とてもうれしいです。
最近は桃太郎公園栗栖園地キャンプ場へ行く機会が多かったのですが、もともと粕川オートキャンプ場をホームとしていたパパーマンは、この復活の日に粕川オートキャンプ場に出撃しないわけにはいきません。(^^ゞ
粕川オートキャンプ場の閉鎖の記事はこちらです。
というわけで、2018年6月30日(土)、7月1日(日)の1泊二日で岐阜県揖斐川町にある粕川オートキャンプ場へソロキャンプに行ってきました。今回で今年21泊目のキャンプになります。
祝!!粕川オートキャンプ場が復活した日
今回は、まだキャンプ場がオープンしたことがあまり広まっていないせいか、全体の7割くらいの混雑状況でしたね。
この日のテントはユニフレームのユニツアー3を選びました。今回のキャンプではどこかで雨に合う確率がとても高そうでしたので、ポリコットン幕のサーカスTCはやめておきました。
それでは復活した粕川オートキャンプ場の初日の始まりです。
粕川オートキャンプ場の原風景
上流の春日の谷の方は暑い雲で覆われていました。この時の天候は曇りですが、荒れ気味になる予想です。テントを張り終えた頃から、粕川オートキャンプ場に特有の強い風が吹いてきました。
まるで、「このキャンプ場にテント張るのは簡単じゃないぞ」って言っているかのような風ですね。実際、この風については対策を考えておかないと、ひどい目に合う可能性も高いキャンプ場だと思います。
キャンプ場が川と山のそばにある地形もあり、自然の変化の影響をとても受けやすい場所だと思います。
冷え冷えの湧水を汲む
テーブルとチェアはセットしたので、次は湧水を汲みに出かけることにしましょう。
キャンプ場にある湧水を汲む場所です。ここも健在ですね。
ジャグにいっぱい水を入れました。うーん、この水は生きている。(#^.^#)
昔のキャンプ場と変わったところ
今回、復活したキャンプ場はしっかり手入れされていたのを感じました。草刈りもされたばかりだったし、ごみもなかったし、直火禁止などの看板の類も新しくなっていました。このキャンプ場を支えていただいている、地元のみなさまに感謝です。
さて、以前のキャンプ場から少し変わったのがこのアスファルト道路です。テントを張るエリアと川の間にアスファルト舗装がされていました。実は昔の粕川にもこんな舗装路があったのですが、もっと道が細かった気がします。
ユニツアー3なんかだとテントが横に長いので張る時はあまり気になりませんが、広いテントは張る時に向きをよく考える必要がありそうです。粕川はこれまで川に向かってテントを張る方が多かったのですが、これからは川の流れに沿ってテントを張る方が増えるかもしれませんね。
いつもの山を見たところです。山の色は深緑ですね。
下流側には少し青空がのぞいていました。
暑いときは粕川で川遊び
それではテントから、川の方に行ってみましょう。
石段を下りていきます。
冷たーい。( `ー´)ノ
でも気持ちいいですね。
川の中から自分のテントをみたところです。
さて、川遊びはこのくらいにしてテントに戻りますね。
今日は暗くなるまでに準備しておくことがあります。
本日、キャンプ場で声をかけていただいたソロキャンプの方ありがとうございました。
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それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「復活した粕川オートキャンプ場からの避難 その2」の記事をどうぞ。