前回の記事「リゾート大島キャンプ場 アドベンチャーワールドの夜」の続きです。
和歌山県東牟婁郡串本町の紀伊大島にあるリゾート大島キャンプ場 2018年5月5日(土)の朝。
目次
キャンプの朝は一杯のコーヒーから
おはようございます。(^O^)/
空は青空、今日もまた天気の良い一日になりそうです。今年のGWは天気が良くて本当に気持ちいいですね。
キャンプの朝はモーニングコーヒーを飲んで目覚めます。
そのうち大きな炊飯釜が必要になるかもしれない
朝ごはんも、毎度使っているハリオのフタがガラスのご飯釜3合用で炊飯をします。最近は中学生のあっくんが、ご飯をモリモリ食べるので、3人家族なのに3合炊いても量が少し足りないと感じることがあります。このままでは、この3合炊きの釜だけでは足りなくなってくるかもしれません。もっと大きな炊飯釜が必要になるのか? それが目下のところ心配です。(;^ω^)
炉端焼き器 炙りやで鯛の塩焼きです。この鯛を3等分して3人でいただきました。
その塩焼きの鯛の頭部は、味噌汁に入れて一緒に煮込みます。鯛の頭から美味しい出汁が出るのですよね。
「うーん、これはたまらん。」
ソーセージも焼きました。ファミリーキャンプで使っている大き目のアルミフライパンですが、こうしてみるとかなり年季が入っていますね。(@_@;)
テフロンではないので長く使えるのですが、コゲのあとはいくら洗っても取れないのですよね。
GWの電源サイトでどれだけ電気を使えるか
今回はGW直前にキャンセルが出たので、運よくこのキャンプ場に泊まれたのですが、そこが電源サイトだったのです。せっかく電源付きの代金を払うならば、電気製品をキャンプ場に大量に持ち込んでやりたいところです。
そこで大きな扇風機を持ってきたのですが、そこまで気温が暑くは無らず使わずじまいでした。結局は照明以外にこれといったものは使えませんでしたね。
唯一、電源付きサイトで良かったと思えたのが、この電動歯ブラシ・・・(笑) やはり、あまり電気は使えませんでした。
ガビングスタンドって知っていますか?
我が家のゴミ箱はスノーピークのガビングスタンドです。もうこの製品もカタログ落ちして久しいので、キャンプ場でも使われている方を見かける機会が減りました。
スノーピーク製品と言えども、やはりごみ箱に1万円以上かけるのは相当バブリーだったということでしょうか。見た目も使い勝手も良いのですがね。
お手軽な自立式ハンモック
あっくんが寝ているのはモンベルのバグプルーフ スタンモックです。ずっと欲しかったのですが、誰もプレゼントしてくれないので、誕生日に自分で購入したものです。(笑)
バグがいない季節なので蚊帳の部分は取り付けていません。今年の夏はタープ下の日影に、このスタンモックを置いて寝るのが目標です。(*^-^*)
サイトの風景です。
今日のパパーマン家はキャンプ場でのんびりしています。昼頃になるとずいぶんテントが減ってきた感じがしました。明日はGW最終日なので、混雑を避けて今日帰る方も多いのかもしれませんね。
今回、キャンパルジャパン(旧小川キャンパル)のテントは、広いキャンプ場の中でも我が家の他に1サイトしかありませんでした。今は小川勢力がずいぶん減った感じがします。スノーピークのテントがだいぶ優勢ですね。
それにしても、昔は鉄骨テントのロッジシェルターを大きなキャンプ場では必ずみかけたものです。なんだか寂しいなぁー。
というわけで、最後にロッジシェルターの紹介など。ヾ(≧▽≦)ノ
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「リゾート大島キャンプ場 アウトドアで作る唐揚げはとっても美味い」の記事をどうぞ。