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あの時は何回もタープとテントを張っては配置換えをして苦労したのだけど
2017年10月7日(土)、10月8日(日)の一泊二日で岐阜県揖斐郡揖斐川町にある長者の里キャンプ場にソロキャンプに行ってきました。今回で今年34泊目のキャンプになります。
この長者の里キャンプ場を利用するのは昨年の夏以来のことになります。ここは山の中にあるキャンプ場なので、暑い季節は木陰にテントが張れるため、なかなか快適に過ごすことが出来ます。避暑地の様な感じですね。
その1年前のキャンプでは、モンベルのムーンライト5とムササビウィングの2つをなんとか張ろうとしたのですが、パパーマンが割り当てられたサイトの面積が狭くて、どうにもこうにも2つは張れなかったのです。
結局、ムササビウィングの方を張るのはあきらめて、ムーンライト5だけを張ることになりました。なのでキャンプ道具一式が屋根のない状態になってしまい、心配していた通り翌朝に雨に降られて散々な目にあったのです。
というわけで今回は、テントサイト内にまともにサイトを作れるように頑張りたいと思います。(苦笑)
長者の里キャンプ場は、すぐ近くにある森の文化博物館(下の写真)がキャンプの受付になっています。パパーマンは当日に予約したのですが、3連休初日というのに大丈夫でした。
16時を少し過ぎた頃、受付に到着しチェックインしました。
前回のキャンプでの反省より今度はサイトを指定してみた
このキャンプ場は広場に車をおき、サイトまでは備え付けの手押し台車で荷物を運ぶことになります。
長者の里キャンプ場を以前利用した時に難を感じたことといえば、奥の方のサイトを取ると、そこまでは道が狭かったり、高低差があったりと1輪車でも荷物の搬入がやりにくいのです。
なので、今回は手前のAサイトを確保しました。
こんな感じの一輪車をお借りして、せっせと荷物を運びます。
暗くなってきたので、セントラルハウスにも照明がついたようですね。
暗くなってようやくキャンプの準備が完了した
指定されたサイトは少し傾斜がついていて具合が悪く、すぐに変更してもらいました。管理人さんからは快く承諾をいただけましたよ。そんなこんなで、パパーマンのサイトも暗くなってから完成しました。(笑)
それにしても日が暮れるのも、早くなってきましたね。
ユニツアー3だけなら、思った通り問題なく張れましたね。これ以外にオープンタープを張るとしたら、今回の広めのサイトでもやはり難しかったと思います。
ガスランタンばんざい!
今回は照明にガスランタン3個と、LEDランタンを1個使っています。これだけつけると、かなり明るいですね。このところ日が暮れると気温が下がってきたので、これからの季節はまたガスランタンがドロップダウンして活躍する機会も減ることでしょうから、これが最後という訳ではないですが、そんなつもりでいつもより多目にガスランタンを使っています。
プリムスの大型メッシュタイプのランタンP-573はガスを大食いしますが、今日は最後までドロップダウンせずに済むかな?
テーブルの上の様子です。写真左手の虫除けスプレーは結局使いませんでした。気温が低いので、蚊などの害虫はいないように思いました。カメムシさんはお見掛けしましたが。
ここまで道具の運搬とサイト設営がけっこうハードだったので、少し休憩することにします。
それと、お腹が空いたので柿ピーを食べてとりあえず空腹をしのぎます。
長者の里キャンプ場の夜はまだこれからです。
今回はこのへんで。
続きは次回「扇風機とガスストーブがどちらも必要だった夜のこと」の記事をどうぞ。