アメリカの朝はフレンチトーストとコーヒーではじまる
前回の記事「伊勢志摩エバーグレイズ フタがガラスのご飯釜でお米の味が変わる」の続きです。
伊勢志摩エバーグレイズ 3月25日(土)の朝
伊勢志摩エバーグレイズは朝食付きです。フレンチトーストとコーヒーが無料なのです。
朝食を作る必要がないので、手軽に朝から遊びに出かけることができますね。
ここ、伊勢志摩エバーグレイズ内は仮想のアメリカ国なのですが、昔から疑問に思っていたことがありました。
それは何故アメリカ人がフレンチトーストを食べるのかっていうことです。フレンチトーストって、その名の通りでフランス人が食べている食べ物ではないのかと思っていました。
実際にアメリカでフレンチトーストは、よく食べられている様です。
それではフレンチトーストのフレンチは何?って調べてみると、アメリカに実在したジョーゼフ・フレンチという名前の人が名付けたとか。
なんだ、ただの偶然だったのか・・・。
ここでフレンチトーストをいただきます。アメリカのファーストフード屋さんっぽい感じですね。
エバーグレイズのスタッフの方が手際よく焼いてくれるフレンチトーストを自分で持ってきたお皿にとってきます。トーストは食べ放題です。
ついにスペイン村にやってきた
さて、本日はミッチーの強い希望で志摩スペイン村を訪れました。
キャンプ場からスペイン村のジェットコースターが見えるくらいの近い距離にある遊園地です。
女性は、こういうところが好きなんですかね。パパーマンはジェットコースターとか、あまり好きではありませんが。
牛さんと、あっくんとミッチーで記念撮影です。写真をとると、気分が盛り上がる様です。
こんどは、ワニさんと記念撮影です。スペイン村って、キャラクターとか建物の雰囲気とかが、ディズニーランドに感じが似ていますね。
楽しい雰囲気なので、パパーマンも気分が少し盛り上がってきました。
人もすくなめで、乗り物にも比較的すぐに乗ることが出来ました。これも好印象です。
ここからミッチーに誘われるまま、ジェットコースターで水に突っ込むスプラッシュモンセラーに乗ったら、なぜかパパーマンだけびしょ濡れになりました。
そしてグランモンセラーという、小さめのジェットコースターに乗ったあと、足元がふらふらになっていました。
どうやら乗り物酔いをしたようです。いやーここからずっと気分が悪くなってしまい、テンションが下がってしまいました。
この後は乗り物に、もう乗れないくらいでした。
そんなわけであっくんとミッチーが乗り物で楽しんでいるのを、ただ見ていました。(笑)
パレードはなかなか面白かったですね。踊っているのは、みんなスペイン人なのでしょうか。
ちょっとしたトリックアートっぽい空間で記念撮影です。
店と店の間の、こうしたこじんまりとした空間もスペインっぽくて楽しめました。
最後に和食屋さんでお昼を食べて遊園地を出ました。
入場したときにスペイン村はディズニーランドみたいと書きましたが、途中でファーストフード店の二階に上がったら有料のコインマッサージ器がどーんと置いてあったりして、突然日本国に引き戻される違和感に面喰いました。(笑)
そんなところもありディズニーランドには及ばないけれども、パパーマンの中では2番目に楽しい遊園地だと今回思いましたよ。
それではこのへんで。
続きは、次回「伊勢志摩エバーグレイズ タキビスイッチ」の記事をどうぞ。