桜の木の下に咲く黄色い花といえば
前回の記事「粕川オートキャンプ場(2016.4.9)セグロセキレイの朝」の続きです。
4/10の日曜日は良い天気になりました。
朝になって、昨日やって来た泊まりのキャンパーさんが帰った後もディキャンプを楽しむ方が、続々とキャンプ場にやってきたので昼が近づくにつれ粕川オートキャンプ場は、また賑わってきました。
河原の土手にある桜の木の下に黄色いたんぽぽの花がたくさん咲いています。たんぽぽは、寒い日や夜になると花が閉じるそうですが、今日は暖かいので大きく開いています。
そんなタンポポを、小さな女の子が大きな袋にいっぱい摘み取って集めていました。たんぽぽの花って、天ぷらにして食べられたり
お茶にできるそうですが あの子は、たんぽぽの花を家に持ち帰って家族で食べるのかなと、ふと想像してしまいました。(#^.^#)
黄色い花といえば、菜の花も桜の木の下に奇麗に咲いていましたね。今まで、あまり気にならなかったのですが桜が散ってしまうと、こちらが主役になったかの様です。
いつもの山をみる
キャンプ場から見た、いつもの山の風景です。3月に来た時はスギ花粉で杉の木がオレンジ色だったのですが、ほとんど飛んでしまった様ですね。花粉症の方は、いまはもうだいじょうぶでしょうか。(^^ゞ
新緑のみどりの方はまだ少ない様ですが、これから増えていくのが楽しみです。
そろそろ撤収の時間が近づいてきました。
今回のキャンプでは、うまくテントとタープが張れたかな。
でもこの写真をみると、
テント左側のポールが曲がっている様に見えますね。(苦笑)
そうなのです。
実は、このポールにずいぶん負担がかかっている様なので対策を考えているところです。準備は出来てきたので、そのうちトライしてみるつもりです。
最後にコーヒーと 岐阜県民ならみんな知っている? 名物の「若鮎」をタープの下でいただきました。
今回のキャンプ日記はここまで。
心地よいキャンプが出来る季節になりましたね。
それでは、また。
明日もキャンプに行きたいっ!