こんにちは、ochanです。
今回のソロキャンプは野営地で打ち上げ花火を眺めた日の話です。
打ち上げ花火というと近年はコロナ禍ということもあってずっと見る機会がなかったのですが、今回のキャンプでは嬉しいことに野営地で見ることができました。
やっぱり花火はいいですね。
見ているだけでワクワクして楽しくなりますよ。
花火の間ずっと写真を撮っていましたが、この写真を撮るのもなかなか楽しかったですね。
そして、この日は奇しくもたくさんのキャンパーさんが野営地に集まった日でもありました。
なんとなく今回はお祭りのような野営地となりました。
それでは最後までごゆっくりとどうぞ。
急いで夜に備える
2022年10月1日(土)2日(日)の1泊2日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回のキャンプで、今年に入って40泊目のキャンプとなります。
野営地には16時ころに到着。
使用したテントは、最近ずっと使ってるパンダTCとシルス170TCです。
シルスについてはこちらの記事で紹介していますので、ご参考まで。
急いでテントを張り設営を終えるころには、日が沈んでいました。
いつもテントの前に吊り下げているスノーピークのほおずきが故障して点灯しなくなったので、小型のオイルランタンを代わりに吊るしてみました。
オイルランタンは暗いのですが、こうしてみると雰囲気がなかなかいいですね。
焚き火ベースsoloの火入れ
そして今回はユニフレームの焚き火ベースsoloの火入れです。
炉床に空気が入るところが少ないので、うまく燃やすの難しそうな気がしますが果たしてうまく燃えてくれるか?
2022年の花火大会を楽しむ
花火大会が始まりました。
こうしてまともに花火を見るのは何年ぶりのことだろうかと思いながら眺めています。
テントの中から、この花火が見えるのはうれしいですね。
105mmのマクロレンズで撮影しています。
僕が持っているレンズの中では、このレンズが一番望遠です。
最近の花火はいろんな種類がありますな。
結局、1時間くらい楽しむことができました。
いいものを見せていただきました。
感謝、感謝!
今夜はソログルキャンプ
今夜は野営地にたくさんのキャンプ仲間があつまりました。
花火を見にきたというより、ただの偶然集まったようです。
そして集まったみなさんから、食べ物をいろいろいただきました。
こちらはラーメン。
こっちはカリカリのミニピザです。
そしてにんにくのパンチが効いたアヒージョ。
僕も炊き込みご飯を作りました。
煙がたくさん出ていますが、火を消えないように維持するのが難しい焚き火ベースsoloです。
もっと薪を小割にしないといけないのかもしれませんね。
これから燃やし方を研究します。
他にもいろいろとご馳走をいただきました。
みなさんごちそうさまでした。(^^)/
焚き火の気持ちよい季節
食事が終わって、まったり焚き火中。
新しい焚火台は、なかなかうまく燃やせません。
あれこれと試しながら燃やすのも、また面白い遊びであります。
もう日付が変わっていますが、焚き火を続けています。
本日の泊りは、よーてるさんと土の塊さんと自分の3人です。
虫の音が聞こえる静かな野営地の夜。
土の塊さんの新しい焚火台。
周りから空気が入りやすいデザインのせいか、よく燃えていました。
一見隙間から小さくなった炭が落ちてきそうな感じがしますが、実際はそのようなことはなくて、とてもよくできている焚火台だと感じました。
それではそろそろ、寝床に入ります。
ソロキャンプの朝
2022年10月2日(日)某所野営地でのソロキャンプの朝。
今朝は雲が厚くて日の出は拝めませんでしたね。
ちょっと残念。
お昼ごろになると、気温が上がってきて暑くなりました。
といっても、もう真夏の暑さとはずいぶん違っていますが。
撤収が完了しました。
ほっと一息。
もうすぐ12:00。
それでは、そろそろ家路につくことにします。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
毎度、野営地に行くたびにいろんなことが起きますが、今回はグルキャンあり、花火ありでとても楽しめました。
次回は海キャンプ。
夏に忘れてきたものを、来週は取り戻す予定です。
それでは今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。