こんにちは、ochanです。
10月10日といえば、キャンパーの間ではテントの日ですね。
さいわい今年は休みなので、こうしてテントに泊まりキャンプをしています。
だんだんと楽なスタイルを求めるようになってしまった僕のキャンプ。
今年は最近までタープ泊をずいぶんしてきたのでテントに泊まる回数のほうが少ないけど、そんな中でテントに泊って思うのは、設営の楽なテントを選べばやっぱりトータルではテントの方が設営・撤収が楽だということです。
タープ泊は涼しいのが最大の利点ですね。
夏はタープ、冬はテントに泊まるのが今の僕のキャンプスタイルかな。
さて、今回はめちゃもえファイヤーで遊ぶ秋の野営地ソロキャンプ 後編です。
最後までごゆっくりとどうぞ。
朝日がのぼる爽やかな野営地
前回の記事「めちゃもえファイヤーで遊ぶ秋の野営地ソロキャンプ 前編」の続きです。
某所野営地でのソロキャンプ、2021年10月10日(日)の朝。
今回も日の出を見ようと早起きをしました。
いつもと違う方角の空が明るくなってきたので星の位置を知るソフトで太陽の昇る位置を確認すると、前回のキャンプの時よりだいぶ南へずれており、テントを張っている場所からでは日の出が見えないことが分かったので急いで移動しました。
そして撮影したのが、下の写真。
今日も朝から良い一日がはじまりそうです。
野営地にも日が差し込んできました。
爽やかな朝。
日が昇ると一気に暑くなり、直ぐに撤収せざるを得なかったあの夏の日の野営地をつい最近のことのように思い出しましたが、もう季節は変わってしまったのですね。
朝日をあびるメスティン肉まん
朝飯は肉まん。
いつものようにメスティンと専用の底網を使って蒸していきます。
カセットコンロの上で蒸らし中。
「コンニチハ。」
柔らかい肉まんの完成です。
タキビバビデブーは大丈夫だったか
昨夜の焚き火の跡を確認しましょう。
赤い炭がめちゃもえファイヤーの外に落ちていたのは、焚き火をしている時に気がついていました。
さっそく、最近使い始めた焚き火シートのタキビバビデブーの表面が無事か確認します。
シリコーンが焼けてしまった様子はありませんでした。
今のところダメージはないようです。
このタキビバビデブーの紹介記事はこちらです。
今日は秋らしい気持ちの良い天気です。
紅茶の美味しい日曜の野営地
今回から、新しいキャンプ用のシューズを履いております。
KEENのハウザースリースライドというやつです。
テントの前でチェアに座りリラックス。
「黒い鳥の群れが飛んでますなー。」
お湯が沸いてきたので、紅茶タイムです。
飲むと暖まりますね。
撤収後に気になっていた彼の地へ
撤収を完了しました。
ソロキャンプの荷物が大分洗練され、ボリュームが減ってきたので、最近は積載に余裕が出来てきた感があります。
撤収中に雲のあいだから太陽が顔をだしたので強い日差しに戻ってしまい、汗が止まりませんでした。
あぁ、あの秋はどこへ。
なんだか夏のような暑さの秋ですな。
作業後の車のエアコンの冷風が気持ちいいw
野営地を去ったあと、僕は少し前から気になっていた各務原市総合運動公園キャンプ場へ偵察に行ってきました。
ここは公営のキャンプ場なのですが、地面が芝生で区画も広め。
しっかりと整備されているようでした。
これで料金が安かったら言うことなし。
区画の一部にレンガを敷いたエリアがあり、焚き火などはこの中でやるルールになっているようですね。
管理棟に立ちよってキャンプ場の予約方法など聞いてみましたが、どうやらコロナ騒動の時から緊急事態宣言解除になった今でも、ここはデイキャンプしかやっておらず、ふたたび宿泊キャンプができる日がいつになるのか現時点ではわからないそうです。
というわけで、残念!
冬季は閉鎖されるようなので、今シーズンのキャンプはもう無理かもしれませんね。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
さて、いよいよキャンプに絶好のシーズンになってきましたね。
今年はよくキャンプに行っている気がするこの頃ですが、出来れば紅葉キャンプにも行きたいものですな。
それでは、今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。