キャンプ場にツバメが飛ぶ季節
前回の記事「最近よく見かけるオオヤマカワゲラは怖くない昆虫」の続きです。
粕川オートキャンプ場 5月28日(日)のまだ朝です。
粕川オートキャンプ場はテントの前には粕川の河原が広がっています。ですので、つい最近までテントから河原の小鳥を観察していたのです。昨日は運がよく河原がよく見えるポジションにテントを張ることが出来たので、小鳥が観察できるのを期待していました。
ところがですね、今日観察できるのはどこでも良く見かけるスズメとツバメの姿だけでしたよ。暖かくなってきたら人間が涼しさをもとめて河原に降りるようになってきたので、小鳥にとってはプレッシャーになっているのではないかと思うのです。まぁ、しばらくは小鳥の観察は期待できないかもしれませんね。
ツバメですが、河原の上をエサを求めて目まぐるしく飛び回っていました。速過ぎてパパーマンのカメラでは撮影できませんが。(笑)ツバメはオーストラリアや台湾、フィリピンのあたりから一説によるとエサを求めて春先に日本に渡ってくるようですが、やはり日本には美味しいエサが豊富にあるのでしょうか。
そういえば、前回の記事で書いたオオヤマカワゲラもも美味しいエサの一つなのかもしれません。
こんな時、キャンプ場の裏にある用水路の近くで小鳥をよくみかけるのですよ。きっとこちらは人があまり居ないところなので、小鳥も居心地がいいのだと思うのです。今日はキセキレイが柵にとまっていました。やさしい黄色の鳥ですね。
朝ごはんは卵です
朝ご飯に、お米を1合だけ炊きました。ごはんクッカーでは、いつも2合炊いているのですが、今回初めて1合だけ炊いてみました。問題なく炊けましたね。
もちろん卵かけごはんにしますよ。1合で、ちょうどシェラカップに2杯分でした。それでは、いただきます。
美しい緑色とはきっとこういう色ですよ
いつもの山を見たところです。新緑のみどり色が本当にきれいです。みどりが一番いい季節ですね。
今回はこのへんで。
続きは次回「アマゴがおよぐキャンプ場前の川」の記事をどうぞ。