こんにちは、ochanです。
今回のソロキャンプは前回使い始めたソロストーブ キャンプファイヤーに燃料用ペレットを投入する話です。
先週のソロキャンプで火入れをしたソロストーブキャンプファイヤーですが、今回は今まで使っていた猫のトイレ用ペレットから、燃料のコストを下げるためにホームセンターで購入した燃料用ペレットに変えてみました。
秋も深まってきて最近は夜になるとだいぶ寒くなりましたので、ソロストーブの燃料代を下げることで、逆に火力を上げながら使えばなんとか暖かく過ごせないかと思っているのです。
今回はそのあたりを検証していければなと思っています。
それでは今回は晩秋のソロキャンプはペレット燃料とソロストーブで暖まるの前編です。
最後までごゆっくりとどうぞ。
野営地の秋の夕暮れ
2021年11月13日(土)14日(日)の一泊二日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回で今年通算44泊目のキャンプとなります。
野営地には、16時頃に到着。
テントを張り終えるころには太陽が沈みかけていました。
最近は、だいぶ日没時間が早くなってきた感じがします。
この日、ちょうど野営地に到着するとツィッターのフォロワーのよーてるさん&そのお友達と初めてお会いしました。
よーてるさんは今回デイキャンプだったらしく直ぐに帰っていきましたが、ここでキャンプをされる方も少しずつ増えてきているようですね。
本日は久しぶりに完ソロになりました。
日没後の東の空の色が綺麗です。
これをビーナスベルトというのかな。
いつもは下の写真の辺りにテントを張ることが多いのですが、今回は気分を変えて少し違う場所へテントを張っています。
というわけで、ちょっとイイ感じのシルエットの木の近くにテントを張りました。
この辺りには大きな木が無いので、この木はシンボリックな感じになっています。
今回使用しているテントはGoGlamping のエコワンポールテントです。
このテントの紹介記事はこちら。
燃料用のペレットを使って焚き火
今回もソロストーブキャンプファイヤーを使うのですが、その燃料に専用の燃料用ペレットを購入してもってきました。
この「ぬく森ペレット」は近所のホームセンターコメリで売られていたもの。
10kgで650円と、今まで使っていた猫のトイレ用ペレットよりも経済的です。
今日はたっぷりと燃料があるので、ガンガン燃やしていこうかと思っています。
さっそく固形燃料でペレットに着火。
着火剤が燃え尽きると、ペレットに火が移り燃え始めます。
それからしばらくすると、2次燃焼がはじまりました。
今日は雲が少ないので、空に星がポツポツと見えますね。
風も無くて静かな夜。
今回のキャンプで行っているソロストーブキャンプファイヤーでペレットを燃やす方法については、こちらの記事をご参照ください。
本日の炊飯
今回も焚き火で炊飯はせずに、ガスコンロを使っています。
ガスコンロなら火加減が分かっているので失敗はほとんどありません。
使っているイワタニのタフまるJr.の紹介記事はこちらです。
今回もうまく炊けたようです。
雲が増えてきました。
月が雲の間から時々顔をのぞかせて光ります。
ソロストーブとウィンナー
ソロストーブで焼くウィンナー。
これ、やっぱり美味しいですね。
皮がパリパリと裂けるまで焼きます。
夜なのでよくわかりませんが、きっと昼にウィンナーを見ると真っ黒こげになっていることでしょう。(#^.^#)
風が出てきたようです。
少し冷えてきました。
ペレットとソロストーブで暖まる夜
ペレットをソロストーブにどんどんくべて火力を上げていきます。
火力が弱まったタイミングで入れるとペレットを入れるとすぐに鎮火しそうになるのですが、もし炎が消えてしまっても放置しておくとまた復活するのがソロストーブの良いところ。
足もとから暖かいです。
ソロストーブの火力をコントロールするのに夢中になりがら、ただ時間が過ぎていきます。
ソロキャンプの夜はまだまだこれから。
今回はこのへんで、
この続きは次回「晩秋のソロキャンプはペレット燃料とソロストーブで暖まる 後編」の記事をどうぞ。