こんにちは、ochanです。
今回のソロキャンプの前のこと。
6月に入って太陽の位置が高くなってきたので、次のソロキャンプは暑くなる予感。
「そろそろ3シーズン用のシュラフに切り替えようかな。」
なにしろ、前回のキャンプまで快適温度が-20~-30℃という極寒用ダウン寝袋で寝ていたのです。
(といっても中華製シュラフなので、表記されているような性能は無いのですが。)
そこで、今回のキャンプのために新しい3シーズン用の寝袋を購入しました。
買ったのは、暑くなるとファスナーを全開にして布団のように使える封筒型のシュラフ。
フィルパワーも大きくて、生地もスベスベで気持ちいい。
シュラフを触っているうちに、暑いからシュラフを替えようというよりも、とにかく気に入ったので早く使いたい!という気持ちが高まってきました。
さて、今回のソロキャンプ当日。
予感が外れ、夜になるとすっかり冷えこんできました。
結局今まで使っていた冬用の寝袋で寝ることに。
まだ夜の野営地は寒かったのですよね。
「次のソロキャンプが待ち遠しいなぁー。」
それでは、今回は夕陽の綺麗な新野営地でソロキャンプ 後編です。
ごゆっくりとどうぞ。
ファイアーディスクで焚き火を始めよう
前回の記事「赤い夕陽に癒された新野営地でのソロキャンプ 前編」の続きです。
2021年6月5日(土)某所野営地でのソロキャンプの夜。
今回はソログルだったので、途中に宴会をはさんで夜中から一人焚き火を始めました。
最近よく使っているコールマンのファイアーディスクのうえで、ホームセンターで買ってきたアカシアの薪を燃やしてます。
この薪はよく使うのですが、あまり爆ぜないので使いやすい薪なんです。
タープ泊なので、いつもより装備はシンプル。
そして焚火をする時は、ポリコットン幕が安心ですね。
さすがに良く燃えます。
まだ寒いので、焚火にあたると心地よい。
豚汁が最高
焚き火で豚汁を作ります。
ユニフレームの焚き火鍋18cmを、今回も使ってます。
この鍋の紹介記事はこちら。
焚火の炎に照らされて、光っている鍋の姿が好きです。(笑)
この鍋、明るいところで見るとススがこびりついて黒光りしているのですが、それでも焚火そのばでは光るのですよね。
冷たい空気の中で焚き火にあたるのは気持ちいい。
おなかいっぱいになりましたが、それからも焚き火を続けながら夜は更けて。
結局、日付が変わるまで焚き火を楽しんでいました。
新野営地の朝
2021年6月6日(日)某所野営地の朝。
この新野営地、朝日と夕日のどちらも楽しめる素敵な場所。
まぁ、日の出前には起きれませんでしたが。
ウグイスとヒバリの鳴き声に癒されながら、朝メシを食べました。
ジムニーで探検
今日の空はどんより曇っています。
湿度も高いですね。
ジムニーに乗って、野営地の周りを探検に出かけました。
ここは少し前に雨が降った時、水没していた場所。
このあたりはたいして雨が降っていなかったようでしたが、上流の方は集中豪雨だったみたいですね。
これから暑くなると、草ボーボーになりそう。
この後、少し雨が降ってきたので、タープが乾くまで待ってから撤収しました。
今回も、このキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いている間に、天気が良いと日中は30℃を超える真夏日になる季節になりましたね。
最近は冬キャンプが人気なので、逆に暑い季節のキャンプを避ける方も多いようです。
もし夏にキャンプをするなら、扇風機は欲しいところ。
僕は今年になって、またDCモーター搭載の扇風機を1台買いましたが、部屋使いになってしまいましたよ。(笑)
それでは、今回のお話はこのへんで。
またどこかのキャンプ場でお会いしましょう。
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