
今回はスノーピークのトレックチタンプレートを紹介します。
このスノーピークのチタン製の皿は実は現在廃番になっていますが、Amazonでは今でも売られ続けているようです。
このチタン製のお皿、僕はかれこれ3年くらい使っていますが、まったく劣化する気配を感じないくらい丈夫です。
チタンの主な特長は、
なので、お皿やカトラリーに使う素材としてはピッタリな素材です。
この記事ではスノーピークをはじめとするチタン製のお皿の購入を検討されている方のために、トレックチタンプレートの良いところ、主な仕様などについてお話します。
最後までごゆっくりとどうぞ。
だけどトレックチタンプレートの上に目玉焼きをただ盛りつけるだけで、見た目では生活水準が高くなった感じがするというか、フライパンから直接食べていた時よりも少し文化的になった気になります。(笑)
それだけで、なんだか心に余裕ができた気もしますし。
他にもチタンはアルミや鉄に比べ熱伝導率が低いため、熱いおかずをのせた状態でも手で皿をもつときに熱さが伝わりにくいので重宝しています。
下の写真はプレート2枚を重ねたところです。お皿どうしがぴったりと重なるのでかさばりませんよ。
これから、この トレックチタンプレートをどんどん使い込んでいきたいと思います。
今回紹介したスノーピークのトレックチタンプレートですが、
キャンプの食事の水準を一気にあげたい方におすすめの小物です。(笑)
それでは、今回はこのへんで。
- 軽量
- 強度が高い
- 錆びない
- アレルギーフリー
- 熱が伝わりにくい
- 金属臭がしない
トレックチタンプレートが何故よいのか
僕はソロキャンプ用の食器として、これまでシェラカップを主に使っていました。 シェラカップは数が増えても重ねるとコンパクトになり重宝していたのですが、やはりおかずによっては大きなお皿が欲しい時もありました。 例えば羽根つき餃子を作るときなどは餃子を焼いたフライパンにお皿をかぶせ、一気お皿に餃子をひっくり返して完成させたいのです。 そんなことからソロキャンプ用のお皿を探していました。 スノーピークのトレックチタンプレートのサイズが18cmと、ちょうど愛用していたユニフレームの山フライパン深型(17cm)より一回り大きくて手ごろなサイズなので、これは羽根つき餃子の時に使うお皿としてもぴったりじゃないかと思ったのです。 もう一つ、スノーピークのトレックチタンプレートのスペックで気になったのが重量です。 その名前の通りチタン製なので62.5gと超軽量なのです。 最近は同じスノーピークのスクーや先割れスプーンなどのチタン製のカトラリーを使っていますが、手に持ったときの軽い使用感がとても気に入っています。 お皿も手にする道具なので、軽量なチタン製品のメリットを感じられるのではないかと考えました。 というわけで、僕はトレックチタンプレートの購入にいたりました。
トレックチタンプレートの主な仕様
- サイズ:直径180mm
- 材質:チタニウム
- 重量:62.5g

トレックチタンプレートを使うと食事が文化的になる
次にトレックチタンプレートの使用をご紹介します。 例えば小さめのフライパンで目玉焼きを作ったとします。 以前なら、このフライパンから直接、箸やフォークを使って食べていました。 ソロなら実用上それで問題ないのです。

さらにトレックチタンプレートをもう一枚購入した
一枚購入して使ってみたら気に入ったものですから、さらに一枚トレックチタンプレートを追加で購入しました。 2枚プレートがあれば、とりあえずソロキャンプでは万全かなと思います。
